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2026年8月18日 石川門カップ3歳サラ系3歳 別定 (金沢競馬) ツイート
金沢競馬 第9レース 先行激化で末脚炸裂!ピカピカピロコ
"競馬カナザワ 大井 明洋"
昨年は9月に実施も、今年は従来の8月に戻った。「生え抜き」限定戦なら、5月に1500m牝馬重賞・ノトキリシマ賞勝ちなど実績十分(1)ケーズコマクサが斤量1キロ増でも優勢なのは間違いない。ただ、外枠に逃げたい先行馬が揃って、先行勢には展開が厳しくなる可能性がある顔ぶれ。その点でも面白いのは差す脚を引き出せた時の(6)ピカピカピロコと見た。距離的にも適鞍と言える(11)キャンパスレディは先行争いをどう凌ぐかに尽きるし、逃げがベストの(10)リュウノタイタン、(12)オレンジケーキは展開次第としか言いようがない。むしろ妙味があるのは終い確実(9)ムムターズショコラ、能力十分(2)モーモークロームだろう。
◎は(6)ピカピカピロコ。2組を3勝の昨季は無理使いせず。JRA遠征→大井一時移籍を経て3月の準重賞・若駒賞は鮮やか差し切りで重賞戦線に名乗り上げたが、6着・5着・7着と案外な結果は気性面の影響が大。当時と違い直前に攻めて臨んだ前走も4着止まりだったし、試行錯誤中だが、短い距離で差す競馬がベストに思える。ペースが速くなる顔ぶれ的にも、走る気さえ引き出せれば勝っても何ら不思議ない。。
○は(1)ケーズコマクサ。世代屈指の素材ながら当日テンション高さなど気性面で足踏みしたが、成長+冬毛が抜けてパワーアップした4月の5走前1500メートル牝馬重賞・ノトキリシマ賞を完勝。後の二冠馬や今回の有力馬が相手でもあった。短距離向きの父だけに、1700m北日本新聞杯→2000m石川優駿は距離の壁を感じる内容、前々走の兼六園スプリントは厳しい展開に泣いたが、前走の古馬B1を勝って弾みを付けて絶好の適距離・限定戦。先行馬揃いの1枠で展開対応だけ。
▲は(11)キャンパスレディ。昨季は(1)ケーズコマクサに4馬身差を付けた認定勝ちを含む3連勝。当時の逃げ有利馬場でない点と馬体減で今春は案外だったが、4走前2着で復調の手応えを掴み、2000mの石川優駿も4着と健闘。兼六園スプリントは展開が厳しく9着も、前走は中央1勝馬とマッチレースの接戦2着と、先行なら走れる態勢は実証。ベストの1400mを430キロ台で臨めれば、先行争い一つのはず。
△は(10)リュウノタイタン。新馬戦でエムティジークに大差勝ち後は出遅れ癖で伸び悩んだが、好素質は川崎1勝や今春の2着・2着・1着・1着で再実証、(11)キャンパスレディにも勝利。重賞3戦は逃げにこだわっての展開苦で大敗ゆえ結果は気にしなくていいし、前走4着は大出遅れ。馬具など試行錯誤中だが能力は互角、展開一つ。
穴は(9)ムムターズショコラ。転厩・始動遅れ・途上の今季初戦が2着とクビ+クビ差→次走A3組を快勝。重賞2戦こそ大敗したが、A2組なら好伸びで2着・2着。忙しい1400mでも前走は差してきたし、どう見ても今回の方が先行激化。相手強化でも展開が向きそうで面白い存在。
注は(2)モーモークローム。2歳時の1700m重賞ヤングチャンピオン3着の末脚は本物。動ける態勢になればトップクラスでも面白い馬。ゲート難による再検を経て勝利時より感触UPでも5着・3着は先行争いに巻き込まれて展開苦。取消明けになるが、差しに徹すれば見限れない。
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