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2026年6月 2日   金沢競馬B2プレミアム特選サラ系一般 定量 (金沢競馬)  

金沢競馬   第12レース   前走も着差以上の強さ!サクラルーフェン
"競馬カナザワ 大井 明洋"

5-5_kanazawa.jpg 前3走の好成績馬が集結する「特選」らしく、無印にできる馬は見当たらないメンバー。3着に関しては総流しが必要なくらいだ。先行争いが激しくなる可能性もある顔ぶれだが、そんな中でも豪快な転入後3連勝(8)サクラルーフェンは自在性もあって中央3勝などの転入前実績もB2ならまだ上回る。出負けして終始大外を回る大味だった前走より上手に立ち回れると、もっと時計短縮も可能。(1)プルスウルトラは行っても控えても対応可能で、展開的にも大崩れは考えにくく、連闘で勝って前開催をパスした臨戦過程・態勢がどうかだけ。1500mや展開を思うと(7)トラジェクトワールも楽しみ。(3)サクラサルーテ、(2)ハクサンサクヤヒメは展開が厳しくなる1500mの内枠にどう対応するかが鍵。むしろ面白いのは、距離が延びてこその(9)フクノエヴリー、進境が顕著な3連勝(4)ドリームスパートの差し込み。

 ◎は(8)サクラルーフェン。久々でも恵まれたクラスの転入初戦圧勝時の2着馬は昨季B2勝ち。前々走も同じ中央3勝馬をねじ伏せて中央1勝馬トラジェクトワールも完封。前走は1馬身しか差はないが終始大外を回るロスの大きい競馬での勝利。10歳の高齢馬だが、中央3勝・道営A級で好走した力通りの走りと言える転入後3連勝。極端に気性・発馬の難さえ出さなければ、B2は通過点のはず。

 ○は(1)プルスウルトラ。こちらも3連勝中。ここ3走の2着だった4歳馬も割と好成績。それでも圧巻の完勝続きは中央2勝・昨季B2勝ち・B1でも2着・3着の実力馬が軌道に乗ってきたということ。連闘で勝った後を考慮してレース間隔を開けた臨戦だが、問題なければ展開一つ。

 ▲は(7)トラジェクトワール。中央1勝は2才時の東京芝1800mだが、ダートでも昨年2月に1勝クラス(東京1600m)で0秒5差4着あり、普通に走れば3月のB2-2勝ちは必然、マッチレースで負かした相手も好素質・好成績の4歳牡馬だった。C2にクラスが下がって1着・3着・1着とB2に戻ってきたが、当初より馬体と動きは良化。前々走でサクラルーフェンに完敗したものの、当時は相手有利の1400m。1500mならこちらに分ががあるし、中2週という適度なレース間隔で好追い切りも消化。うまく流れに乗れば面白い。

 △は(3)サクラサルーテ。終いが甘くなっていた転入後2戦とは違う走りで3走前の好時計勝ち要因は「調教内容の違い」「逃げ」と見る。前々走8着は発馬後につまずいてリズム崩したし、前走は内に同型がいた上に南関東B1B2勝ちもある転入初戦の勝ち馬が強すぎた。強敵揃いの先行争いを耐えられれば好レースになっていい。

 注は(9)フクノエヴリー。道中の反応が鈍くて届かないかと思っても3連勝。1開催休み後1400mの前走は不発だったが、転入前の良績は1700m以上だけに、待望の距離延長。同じ1開催休み後でも今回の方が順調そうで姿もいい。先行激化・前崩れなら強敵揃いでも突入はあり得る。

 穴は(4)ドリームスパート。4走前4着後退など凡走する傾向あった「本馬場追い」「1500m」で3走前が待望の初勝利だったが、ハミを換えて課題だった制御が向上したことが大きかった。それを機に3連勝中も、位置を悪くしながら差し切った前々走・2着馬も強敵だった前走は走力アップ以外の何ものでもない。その時計では少々劣勢の相手だが、差す競馬を身に付けた今なら通用しても不思議ない。

おすすめ買い目

馬単 8→1 8→7 8→3 8→9 8→4 1→8 7→8

 

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