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2026年5月13日 エンプレス杯 (川崎競馬) ツイート
川崎競馬 第11レース 連覇狙うテンカジョウ
全国公営競馬専門紙協会 日刊競馬
【中央所属馬の評価】
テンカジョウは昨年の勝ち馬。無敗のオーサムリザルトを封じて快勝している。前走の川崎記念は牡馬の壁にはね返され1.8秒差7着に敗れたが、牝馬限定戦ならまだ崩れ知らずだし、見直しは当然だろう。
メモリアカフェは同じ舞台の関東オークス勝ち馬。3歳牝馬限定で相手が手薄だったとしてもレースは楽勝だったし、対テンカジョウ2戦目で逆転に力が入るところだ。
アピーリングルックは昨年末の名古屋大賞典の勝ち馬。ハンデ差を利したとしても、牡馬相手に重賞勝ちは立派だ。前走のクイーン賞はひと息の結果だが、距離延長は歓迎ムードで軽視できない。
プロミストジーンの前走兵庫女王盃は早め先頭で押し切れなかったが、あらためて自在に動けるセンスの高さは示した格好。小回りの川崎コースなら距離も気にならない。
レイナデアルシーラの母アンデスクイーンは2020年の勝ち馬で、姉アンデスビエントは関東オークス勝ち。初重賞のみやこステークスは厳しい結果だったが、牝馬のダートグレード競走ならメド立てたいところ。
【地方所属馬の評価】
マーブルマウンテンは転入初戦いきなりクイーン賞で2着。勝ち馬との5キロ差も今度は同斤量になるが、この中間は名古屋に遠征して若草賞土古記念勝ちと勢いに乗っている。
マテリアルガールは前走A2下は2着も末脚は際立っていた。連闘は予定の範囲内としても相手のレベルが違う。無欲の直線勝負で一角崩しできれば。
レクランスリールは自己条件でも苦戦が続いているし、強調できるものはない。狙いは立たない。
【解説者の予想】
定量戦ならテンカジョウだろう。前走の川崎記念は7着と凡退したが、昨年12月チャンピオンズカップを含めても一線級牡馬相手ではさすがに分が悪かった。その前のクイーン賞が本来の能力基準で、トップハンデ57キロを背負いながら上がり最速をマークしての差し切り勝ちは2着以下に明確に力の差を見せ付けた格好。昨年のこのレースを勝ちコースに不安はなく、むしろスタートに不安もあるタイプだけに本来は挽回の利く面でもプラス材料のはず。きっちり巻き返して連覇だ。
テンカジョウ不在の兵庫女王盃を制したメモリアカフェ。スタートこそ速くなかったが鞍上は慌てることなく中団でじっくりと構えて追走。勝負どころで一気に前に並びかけると、直線は抜群の瞬発力で抜け出した。レース上がり3ハロンを1秒上回る数字どおりの瞬発力。前めの競馬でも崩れないが本質は切れ味で勝負してベターのタイプか。川崎2100mも昨春関東オークス勝ち。クイーン賞のテンカジョウとの斤量3キロ差が今回は同斤。4歳の成長力でカバーできるかが逆転のカギになる。
アピーリングルックは距離に不安のないのが強み。クイーン賞はテンカジョウと1.4秒差、3着のメモリアカフェとも0.6秒差だから完敗だが、前々走の名古屋大賞典はカズタンジャー相手にレコードで勝利。本来牝馬同士なら勝ち負け可能な実力をもつ。戸崎騎手への手替わりで馬体が絞れてくれば、前走時の差は詰まる。
兵庫女王盃2着のプロミストジーンはメモリアカフェには完敗だったが、早めに先頭に立ち目標になった面もあった。ひとまず小回りにメドが立った点は今後につながりそう。4歳牝馬世代トップクラスの潜在能力。初の川崎コース、2100mを苦にしなければ上位争い可能だ。
マーブルマウンテンは転入初戦のクイーン賞でいきなり2着、次走名古屋の若草賞土古記念を5馬身差圧勝。今回は定量戦だけに再度試金石の一戦になるが、ここで好勝負なら今後の牝馬ダートグレード競走路線で常に侮れない存在になる。
◎(6)テンカジョウ
○(1)メモリアカフェ
▲(4)アピーリングルック
△(2)プロミストジーン
△(5)マーブルマウンテン
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