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2025年7月 4日   盛夏特別 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   距離短縮でもメイショウシマト中心視
"ケイバブック 中司 匡洋"

8-2_sonoda.jpg 本命◎メイショウシマトは、前走の休み明け初戦を勝利。スタートが決まりすぎたことで、却って仕掛けのタイミングを難しくさせてしまったが、ゴール前での加速具合は着差以上の物だった。今回の1230m戦は7走前以来だが、当時はスローペースに泣く形になりながらも、メンバー中最速の上りを記録。距離相性は悪くなさそうだ。〇キャッツライズと▲ライトニングブルーは先陣争いがカギ。ともに近走の同距離戦で見直せる材料があり、先手が奪えた方にチャンスが出てきそうだ。流れが速くなれば△ナリタシンに再度浮上の目、充実ぶりが目を惹く△ホクザンバーリイ、当日馬体減なら△マリターの巻き返しも。

◎(7)メイショウシマト…7走前の同距離戦は、スタート出負けで後方からの競馬。最後はスローペースに持ち込んだ先行勢に押し切られてしまったが、向正面早めスパートから記録したメンバー中最速の上りには見どころがあった。今回は休み明け2走目の上積みも見込める状況、あとは発馬さえ五分なら。

〇(11)キャッツライズ…前走は外枠から内へ切り込んできた勝ち馬に進路をカットされてしまい、差しに回る競馬となってしまったが、それでも向正面から積極的に動いて行って3着。1230m戦は4度の連対経験があるが、そのすべては単騎逃げの形。得意の形にさえ持ち込めれば。

▲(9)ライトニングブルー…4走前の同距離戦は、落馬したカラ馬が勝負どころで内に入ってきてしまい、その影響で仕掛けも後手に回ってしまう消化不良の競馬だった。過去の成績から見ても、短距離適性は十分。スムーズに先行なら再びVも。

△(1)ナリタシン…クラス上昇につれて短差しの色は強まってきているが、終い勝負に賭けた前走は、直線鋭い伸びを見せて2着と好走。現状でも脚の使いどころさえうまくハマれば。

△(10)ホクザンバーリイ…これまでは先行力を全面に出した競馬での好走が多かったのだが、4月の休養明けからは差し競馬にも対応。A2昇級戦だが、今の成長ぶりなら。

△(12)マリター…前走は少し末脚鈍る結果となってしまったが、当時の452キロは過去最大馬体重であり、重め残りも影響した様子。当日馬体減なら浮上の目も。

おすすめ買い目

馬単 7→11 11→7 7→9 9→7 7→1 1→7 7→10 7→12 11→9 9→11

 

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