おすすめ注目レース

2025年3月13日   エクスペリエンス兵庫特別 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   距離短縮でスマートセラヴィー反撃
"ケイバブック 中司 匡洋"

8-1_sonoda.jpg 本命◎スマートセラヴィーは、兵庫転入初戦を圧勝。その後の2戦は向正面で早々と失速してしまう結果となってしまっているが、距離延長そのものが合っていなかったようにも映った。この中間は間隔を開けて状態の立て直しも図られており、転入初戦時とほぼ同等の仕上げ。距離短縮での反撃に期待したい。〇サイレンスタイムも近走は連敗となってしまっているが、ともに重賞戦であり、且つ道中スムーズさも欠いてしまっていた。こちらも中間は短期休養を挟んでの再調整。巻き返しは十分。▲ドンフクリンと△キャッツライズは、ともに1230m戦替わり大歓迎。上位争いに。穴では△トリニティノット。直線の集中力に課題は残すが、秘める能力は互角以上。

◎(7)スマートセラヴィー…JRA在籍時には1700m戦で3勝を挙げているが、地方転入後からの勝ち鞍は1200、1400m戦であり、1600m以上の距離では、これまで6着が最高。その違いの原因はハッキリしないが、とにかく力の要るダートでは短距離戦がベストであることは間違いなさそう。距離短縮での変身に期待したい。

〇(1)サイレンスタイム…2走前の兵庫ゴールドT(JpnIII)は、3角すぎから進路が狭まりブレーキが掛かる形に。続く前走の兵庫ウインターCも、スタート直後にトモを滑らして最後方からの競馬と、近走はリズムの悪い走りにもなってしまっている。スムーズなら変わってきても。

▲(2)ドンフクリン…前走は最内枠が災いして、終始砂の深い内を通らされる競馬となってしまったが、そんな不利な状況下でも最後までしぶとく踏ん張り掲示板確保。休み明け2走目、主戦場の園田1230m戦なら。

△(8)キャッツライズ…逃げ競馬を最も得意としているが、特に1230m戦での逃げ競馬では現在3戦連続連対中。単騎逃げから道中ペースをうまくコントールできるようならチャンスも出てきそうだ。

△(5)トリニティノット…近走はワンターン戦がハマっているようにも感じるが、陣営のお話では、ブリンカー効果で集中力も出てきているとのこと。1230m戦でも最後まで気持ちさえ保てば。

おすすめ買い目

馬単 7→1 1→7 7→2 2→7 7→8 7→5 1→2 2→1

 

※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

 

地方競馬ならオッズパーク競馬