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2025年3月11日   日本トーター杯 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   トランセンデンス、キッカケ掴んで復活へ!
"ケイバブック 針山 大樹"

8-3_sonoda.jpg 3歳時には羽田盃を筆頭に重賞を2勝したトランセンデンス。近走は大きな着順が続いていたが、前走は復調のキッカケとなりそうな4着確保。元の地力を考えればB1級は手ごろな条件、復活Vへ。
 グディカンワルは叩き3走目、園田に戻ってきて反撃へ。姫路の2戦は距離不足の感はあったし、得意の1700メートル替わりはプラス。
 ウインレゼルヴは転入初戦が今回と同条件V。当該コースも2戦2勝と相性の良い舞台。大崩れはなさそう。
 ヒモ候補は距離延長で変わり身狙いたいビナホイアン、今回が転入初戦のアキミューミュー、単騎で行ければしぶといホクザンゴールドを抜擢。

◎(1)トランセンデンス…3歳時には重賞を2勝挙げた素質馬。その後は紆余曲折ありながらも、昨年の姫路・白鷺賞で2着と久々に重賞で見せ場。近走は大きな着順続きも、自己条件に戻った前走で4着と復調を予感させる走りを見せた。今度こそ決める。

〇(4)グディカンワル…姫路の2戦は距離不足の感はあったが、それでも先行力は見せた点で地力は現級でも上位。(3225)と好相性の園田1700メートル替わり、叩き3走目で更に前進を見込みたい。

▲(9)ウインレゼルヴ…前走は格上相手でも強気に乗っての5着、そう悲観する内容でもなかった。園田1700メートルは2戦2勝、現級も5走前に勝っておりここも順当なら。

△(2)ビナホイアン…近走はややズブさを見せていただけに、距離延長はプラスとなりそう。JRA在籍時も1700メートルでは好成績を収めていたし、久々の距離での奮起に期待。

△(3)アキミューミュー…JRAから転入初戦。1勝クラスは5着が最高着順ではあるが、先行力はそれなりに見せているし、先手奪取から粘りこみあっても。

△(8)ホクザンゴールド…リフレッシュ明けだが、今回からB1降級と条件面で有利。ベストは1870メートルだが、1700メートルの勝ち鞍もあるので問題はないとみる。

おすすめ買い目

馬単 1→4 1→9 1→2 1→3 1→8

 

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