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2025年1月25日   六花特別 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   マイペース可能なアアモンドキーマンの押し切り期待
生駒 有輝夫

1-5_banei.JPG (9)アアモンドキーマンは前走2着も、障害ひと腰でトップ抜けと好内容。ここも先手が可能な組み合わせ。増量に不安はなく、障害を早めに抜けて押し切りが狙える。前走快勝(4)マルホンリョウダイも首位争いへ。終い踏ん張れば(10)ホクセイウンカイの圏内十分。障害巧者(2)ジャパントップ、(1)ヤマトタイコーの前残り注意。好内容を続ける(6)トワトラナノココロも無視できない。

◎(9)アアモンドキーマンは前走2着に敗れたとはいえ、障害ひと腰でトップ抜けと上々のレースぶり。特別条件だが、障害は安定しており、今のカカリなら大きく崩れる心配はない。スピードタイプで軽馬場は歓迎材料。ここも先手が可能な組み合わせ。押し切りが狙える。

○(4)マルホンリョウダイの前走は課題の障害をひと腰でまとめ直線抜け出し快勝。まだ、障害にムラが残るだけに、増量に対応できるかが鍵だが、脚抜きのいい馬場なら克服可能。相手強化もなく、力上位の存在。障害を早めに降ろせば、首位争いに加われる。

▲(10)ホクセイウンカイは特別条件になるが、前々走、3走前のように、ためを作れれば、前走で甘くなった末の粘りは増す。賞金ハンデを課せられ、基礎重量の増加もあり、荷物は重くなるが、障害巧者で不安はない。脚抜きのいい馬場は得意。巻き返し期待。

△(2)ジャパントップは昇級で平場の端コースと厳しい条件の前走でも障害ひと腰でまとめ勝ち馬から4.4秒差。登坂力と持久力で勝負したいだけに、特別条件はプラスに働く。この相手でも持ち味を生かせれば互角にやれる。慣れ見込め、チャンス十分。

△(1)ヤマトタイコーは積極的な競馬を仕掛けた前走は障害で止まってから腰が入らずしんがり負け。基礎重量は増加されるが、本来は巧者で、ひと呼吸入れれば修正可能。力はヒケを取らない。見限り禁物。

△(6)トワトラナノココロの前走は障害で止まったが、すぐに二の腰を入れてふた腰。直線追い上げて行き、3着とレースぶりは良かった。今回は久々の特別戦だが、近走の内容なら対応できる。注意したい。

おすすめ買い目

馬単 9→4 9→10 9→2 9→1 9→6 4→9 10→9 2→9

 

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