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2024年12月26日   太子ひまわり特別 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   斤量57キロでもエイシンテムジン信頼
"ケイバブック 中司 匡洋"

8-1_sonoda.jpg 本命◎エイシンテムジンは、兵庫転入後から11戦して8勝2着2回3着1回と馬券圏外はこれまでゼロ。今年6月の休養明けからは少し切れ味が落ちているようにも映っていたが、3カ月休養を挟んで戻ってきた11月からの近2走は本来の決め手を発揮。勢い付いてきた今なら斤量57キロでも突破可能だろう。〇キクノルメイユールは、前走2着に敗れたが、勝ち馬も同世代の素質馬。好メンバーが揃っていた2走前の楠賞では地元馬最先着を果たしており、能力はここでも十分間に合う。▲ホウオウライジンは、前走で上記本命馬に負けてはいるが、その差も0秒2。叩き2走目の上積み見込めば逆転の目も。流れる展開となれば△ダンスデミルリトンもG前浮上、単騎逃げなら△スターキーの再度粘り込み。大型馬の叩き2走目という点では△タガノタントも侮れない。

◎(3)エイシンテムジン…前走は内の人気馬を見ながらの立ち回りで、いつもよりも仕掛けのタイミングは遅くなっていたが、それでも直線はメンバー最速の上りで突き抜け完勝。発馬の反応にはまだ遅さは残るが、それを補えるだけの鋭い決め手を有する。

〇(7)キクノルメイユール…前走は勝ち馬に内をうまく割られてしまったが、最後までしぶとく伸び続け2着確保。速いペースのなかでの先行競馬だったことを踏まえても、内容自体は決して悪くはなかった。クラス2走目で改めて。

▲(2)ホウオウライジン…近走はそこまで切れる脚が使えていないだけに、前走のようなスローの上り勝負では分が悪いのだが、そんな展開でも勝ち馬とは0秒2差。道中淀みない展開にさえなれば、さらなる前進が期待できそう。

△(11)ダンスデミルリトン…切れる脚が一瞬しか使えない短差し型だが、タメさえ作れれば確実に直線寄せてくるタイプ。道中の出入りが激しくなるようならゴール前出番も。

△(6)スターキー…少々速いペースでも逃げさえ打てれば粘っこいタイプ。今回も同型との兼ね合いがカギだが、素早く押さえ込むことさえできればチャンスも出てくる。

△(12)タガノタント…前走は伸びに精彩を欠いたが、約4カ月ぶりの実戦で、馬体も太め残りだった。叩き2走目で当日馬体減となっておれば直線浮上も。

おすすめ買い目

馬単 3→7 7→3 3→2 2→3 3→11 3→6 3→12 7→2 2→7

 

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