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2024年9月11日 いい味だしてる。淡路ビーフ (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース グロリアスアポイ前走再現狙う。
"ケイバブック 松原秀隆"
本来のキレ味が戻ったグロリアスアポイから入りたい。兵庫転入後6戦して上がり最速が3回、2位が2回と終いの脚は確実。前走の騎乗を見る限り鞍上鴨宮Jもこの馬の脚は手の内に入ったように感じるし、前走再現を期待して。相手は勝ち味には遅いが堅実駆けジューンステータス。追い切りは相変わらず好時計駆けでデキ落ちは皆無。サトノキリンジは距離が忙しかった2走前を除けば不発なし。この中間も意欲的に攻め込んでおり、ここも流れひとつ。グディカンワルは前走背58キロが大きく影響、前走比-2キロの斤量に加え、今回のメンバー構成なら楽に前付け可能。
◎(5)グロリアスアポイ…休養明け-12キロだった馬体も徐々に回復し、本来の末脚が戻ってきた。それを示したのが前走、直線馬場の七分所から一気の差し切り勝ち、鞍上鴨宮Jもこの馬の脚を手の内に入れたようなレース振りだった。昇級戦にはなるが、追い込み脚質だけに捌きやすい少頭数は好材料。自慢の末脚を武器に前走再現狙う。
○(7)ジューンステータス…勝ち味には遅いが、兵庫転入後6戦して2着3回3着2回馬券外は一度のみと堅実。この中間の追い切りでも転入後自己最速をマークと8歳高齢ながらも好調キープ。前行き不在のメンバー構成で展開利もありそうだし、ソロソロ押し切りまでないか。
▲(3)サトノキリンジ…2走前の1230m戦は距離が忙しく、兵庫籍では初めて掲示板を外したが、距離を戻した前走は3着と巻き返し。勝負所で一旦置かれる面があるので、差し届かないレースも多いが最後はきっちり寄ってくる。ここも立ち回りひとつで。
△(6)グディカンワル…前走は背58キロの影響に加え、大逃げ馬がおり、道中も特殊な流れ。元々揉まれ弱いタイプだけにスンナリ先行策が理想で今回のメンバー構成ならそれが叶いそう。前走時に比べ斤量も2キロ軽くなるし、あとは久々の1400m戦にうまく対応できれば。
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