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2024年8月27日 アンタレス賞B1サラ系一般 定量 (盛岡競馬) ツイート
盛岡競馬 第9レース 伸び行く3歳ラジエーションが中心
"全国公営競馬専門紙協会・岩手ケイシュウニュース 峯村正利"
本日のメインは、JRA交流競走フレンドリ-カップ「アンタレス賞」(JRA1勝クラス、岩手B1級下、左回り、ダート1600m)。キャリア4戦で素質秘める◎(5)ラジエーションはスピードが武器で現級2走目は条件交流でメンバーも甘く強気に狙ってみたい。休み明けをひと叩きされた大型馬○(12)リンゴは3歳1勝クラスの成績まずまず、やはりこの組み合わせなら期待十分。スタート課題だが盛岡コースは昨年オニキス賞で今回と同じ山本聡哉騎手で3着ある▲(11)オランジーにも魅力を感じる。浦和・条件交流勝ちの内容なら△(6)エコロセブンも通用とみる。地元勢では前走勝ちの好調度から22勝の実績△(9)ホワイトパス、14勝の地力△(3)ゴールドクレスト。
◎(5)ラジエーション…2月に京都ダート1800mの新馬戦2着と素質秘める。2走目の未勝利戦は8着も走破タイム上々。初勝利を挙げた3走目は名古屋・条件交流を大差(2着馬に2秒0)勝ち。キャリア4戦で伸びしろ十分あり、現級2戦目が条件交流戦ならば期待が高まる。
○(12)リンゴ…4戦目に姫路・条件交流を使われて大差(2着馬に1秒9)勝ち。現級は2月、3月の3歳1勝クラスの成績なら十分に戦えるもの。休み明け叩き良化必至となればチャンス。
▲(11)オランジー…東海地区で権利を獲ってJRA復帰。現級3戦の走りは悪くない。盛岡コースは昨年オニキス賞で今回と同じ山本聡哉騎手で3着あり、狙いは立つ。
△(6)エコロセブン…昇級初戦は12着も休み明け。叩かれた効果を期待して初勝利は浦和・条件交流で地方向きスピードタイプ。
△(9)ホワイトパス…好、凡走の波激しいタイプだが前走、4走前と外枠スムーズな競馬ができれば快勝のパターン。盛岡巧者で怖さ十分。
△(3)ゴールドクレスト…岩手に戻ってきて2走目となった前走の決め手の良さ目についた勝利。交流戦でペース速まれば再度。
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