Odds Park 競馬

　本日のメインは、地方全国交流による短距離ダート重賞「ＯＲＯターフスプリント」（Ｍ２、オープン、左回り、ダート１０００ｍ）。第５回盛岡競馬以降の芝競走は走路状態の回復が見込めないことからダート競走へ変更して実施いたします。スピードと粘り強さが武器◎(13)イッツクールは外枠を引いたがグランシャリオ門別スプリント３着の内容も走りに期待。今年は１番枠でテンのスピードはメンバー屈指○(1)マッドシェリーが昨年のダート変更ＯＲＯターフスプリントに続き連覇となるか。目下の好調度と多彩な戦法も魅力ある▲(6)グットフォーチュンからも目が離せない。ダートでも２勝ある△(11)ライオンボスは１０００ｍでＪＲＡ６勝の数字は目を引く。スプリント適性が高い△(8)ダイセンメイト、一発あれば△(12)ラビュリントス。

◎(13)イッツクール(北海道)…グランシャリオ門別スプリント３着も渋太い脚は評価できるもの。もちろんスピードも上位で芝・ダート兼用タイプ、左回りにも良績あることから走りに注目。

○(1)マッドシェリー(川崎)…補欠からの繰り上げもあり運を持っている。昨年に同様にＯＲＯターフスプリントはダート変更。スタートダッシュ鋭い１番枠を味方につければ連覇の期待まで。

▲(6)グットフォーチュン…最近はスタートも安定して前走は後続を寄せつけず１０００ｍ58秒２の好タイムで圧勝。目下２連勝と軌道に乗り戦歴からも十分通用。

△(11)ライオンボス(川崎)…新潟芝直１０００ｍの重賞アイビスサマーダッシュ勝ちあり、３年連続連対の記録あり。ダートも２歳、３歳時に２勝の成績で９歳でも警戒必要。

△(8)ダイセンメイト…６月に待望の実績・早池峰スーパースプリントを制覇。16勝中14勝が１０００ｍ以下、流れ向けば怖さが。

△(12)ラビュリントス(北海道)…オパールカップなど芝・ダートともに盛岡重賞３勝の数字。近２走はＪＲＡ芝に挑戦が生きれば。