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2024年8月18日   朱雀賞 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   相手弱化しツガルノヒロイモノに勝機到来
生駒 有輝夫

1-4_banei.jpg 一線級相手に差のない走りを続ける(2)ツガルノヒロイモノ。世代限定でこの組み合わせなら実力上位。デキ良く、チャンス十分。切れで勝負したい(4)ヤマカツエースにとって減量は歓迎材料。巻き返し期待。前走の勝ちっぷり良かった(9)ジェイホースワンにも警戒必要。馬体を維持できていれば(7)アローリキヒメも圏内。増量に対応可能な(5)ヤマノコーネルに注意。

◎(2)ツガルノヒロイモノの前走は先手を奪って積極的な競馬。障害ひと腰でトップ抜け。ゴール寸前でばんえいグランプリ2着のコマサンエースに差されて2着に敗れたが、一線級相手に互角の内容。ロータリーハロー掛けが実施された馬場にも対応できていた。世代限定でこの組み合わせならチャンス十分。

○(4)ヤマカツエースの前走は一線級が相手の重賞だっただけに、しんがり負けも仕方がない。今回は5歳限定で条件が楽になる。切れで勝負したいだけに、斤量減はプラスに働く。ペースが落ち着き、道中でためが作れるのは歓迎材料。巻き返す。

▲(9)ジェイホースワンはこれまで世代限定では結果を出せていないが、前走の勝ちっぷりなら、ヒケを取らない。あとは流れに乗れるかがポイント。追走で手間取らなければ勝ち負けに加われる。

△(7)アローリキヒメは世代限定だが、別定条件で上の馬と40キロ差ある690キロなら、見劣ることはない。馬体重の変動が激しいだけに、パドックでの気配に注意は必要も、馬体をキープできれば上位進出可能。

△(5)ヤマノコーネルは特別条件で増量された前走でも障害ひと腰でまとめ直線追い上げ、僅差の2着と上々の走り。更に荷物は重くなるが、今回も息を入れて追走できるし、近走のカカリなら、克服可能。

おすすめ買い目

馬単 2→4 2→9 2→7 2→5 4→2 9→2

 

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