Odds Park 競馬

　本日のメインは、３歳馬によるダートのマイル準重賞「はまなす賞」（３歳オープン、左回り、ダート１６００ｍ）。この競走は走路状態の回復が見込めない為ダート競走へ変更して実施されます。ＪＲＡから岩手に移籍後３勝◎(6)ラブショックは前走のオパールカップ５着と見せ場ある好走で好調度からも主力となる。今回がＪＲＡから移籍となる○(7)サトノファントムは長丁場の芝を中心に使われて未勝利戦の成績なかなか。３走前にウイナーカップ４着ある▲(1)マルーントリックも今回の顔ぶれならチャンス。直前の北海道２戦を重賞使われてきた△(4)カズマの動向にも注目。好調度から△(3)ゴーゴーダンサー、取消後だが石川優駿５着ある△(2)カレンアイバーソンの岩手２走目どうか。

◎(6)ラブショック…前走は初重賞オパールカップを後方から上手く立ち回って５着なら上出来。４月にＪＲＡから移籍3-2-1-1の安定感も魅力。着実に地力強化、走りに注目。

○(7)サトノファントム…デビューは今年３月の阪神未勝利戦３着、その後も(8)(4)(7)着と着順はまとめている。キャリア浅くまだ伸びしろ十分あり、走る姿勢から広いコース盛岡は合う。長丁場中心だけにマイル戦の対応力次第では十分に首位まで。

▲(1)マルーントリック…２歳時には寒菊賞３着の成績もあり、春は牝馬重賞路線、最近３歳強豪メンバーとの戦い。６月にウイナーカップ４着、この顔ぶれならばチャンスとみる。

△(4)カズマ…層の厚い北海道２歳、それも６月デビュー戦勝ちの好素材。門別・笠松で重賞経験も豊富。今年２月の笠松１６００ｍで３着を記録。いきなりの可能性も。

△(3)ゴーゴーダンサー…春先まで短距離に強いイメージがあったが、逃げあり差しありで６月、７月の１６００ｍを３着と２着。好調度と距離にも不安なく怖い存在。

△(2)カレンアイバーソン…取消後で追い切りの動き平凡も、このひと追いでどこまで良化かするか。実績的には通用の力あり。