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2024年7月25日   丹波篠山牛特別 (園田競馬)  

園田競馬   第11レース   目下9戦連続連対中シュネルクィーン久々でも力でねじ伏せる。
"ケイバブック 松原秀隆"

8-2_sonoda.jpgシュネルクィーンは現在9走連続連対中。4月以来の実戦になるが、久々は苦にしないタイプだし、現級55キロも3走前に勝利済み。ここも地力で制圧か。相手はネネ。能検でもいい動きを見せたが、その後も順調に乗り込まれ仕上がりは上々。新コンビ大山龍Jの手腕にも注目。強烈な決め手で連勝中のヤマニンリジッド、調子の良さ生かしここでも。前走距離短縮で一変したインテンシーヴォ、間隔を開けて立て直したベラジオウマムスコも警戒。

◎(9)シュネルクィーン…古馬混合となった昨年8月から6勝2着3回と目下9戦連続連対中。4月以来の実戦になるが、過去3か月以上間隔が開いた初戦は1.2.2着と久々は苦にしないタイプでもある。脚質の融通性もあり、展開にも縛られないし、背55キロの同条件は3走前に勝利済みと心強い材料が多い。

○(4)ネネ…前走完敗の◎との再戦になるが、こちらは能検を挟んでここへの参戦。その能検の動きが上々で、その後も追い切りを3本としっかり乗り込まれている。目立った先行馬不在でここは単騎で行けそうだし、シュネルとは背1キロ差と斤量の恩恵も。

▲(10)ヤマニンリジッド…強烈な決め手を武器に連勝中。特に前走は昇級戦+差しの届きづらい不良馬場での勝利だから尚価値は高い。とにかく今は目に見えて調子の良さが伺えるし、背57キロでも流れ次第ではゴール前一気の浮上も。

△(2)インテンシーヴォ…休養明けからの2走は前付けから粘りを欠くレースが続いたが、距離短縮、攻め強化で臨んだ前走、展開が向いたことを差し引いても直線鮮やかな差し切り勝ちとレース振り一変。古馬混合となっての力関係がどうかだが、時計的には遜色はなし。

△(1)ベラジオウマムスコ…昨年の園田AT以来安定した走りを続けていたが、前走が不可解な敗戦。今回はそこから約1か月間を開けて立て直した。上がりの掛かる今の馬場は合ってそうな印象だし、前走だけで見限るのは早計か。

おすすめ買い目

馬単 9→4 4→9 9→10 10→9 9→2 2→9 9→1

 

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