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2024年7月 8日   瑞鳳賞 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   限定戦ならツガルノヒロイモノの巻き返し可能
生駒 有輝夫

1-5_banei.JPG 5歳牡馬限定戦で世代王者キングフェスタ、北斗賞を制したクリスタルコルド不在の組み合わせなら力上位で通る(2)ツガルノヒロイモノ。脚抜きのいい馬場は歓迎材料。巻き返し期待。主戦の菊池騎手に手替わる(8)ヘッチャラの前残り十分。障害を早めに降ろせば(1)ヤマカツエース、(7)ヤマノコーネルにもチャンスがある。好内容を続ける(6)ジェイホースワンに注意。

◎(2)ツガルノヒロイモノの前走は積極的な競馬を仕掛けて行き、障害ひと腰でトップ抜け。5着に敗れたとはいえ、上々のレースぶり。今回は5歳牡馬限定戦で条件が楽になる。世代王者キングフェスタ、北斗賞を制したクリスタルコルド不在の組み合わせなら力上位。脚抜きのいい馬場は持ち味を生かすには絶好の場面。巻き返し期待。

○(8)ヘッチャラは前走6着も、障害ひと腰とこの馬の走りはできており、内容は悪くなかった。ハナは遅いが、行き脚はつき、追走で手間取る心配はない。前々走の北斗賞で5着と一線級に揉まれて確実に力をつけてきている。先行可能な組み合わせ。久々に主戦の菊池騎手に手替わるここは前残り十分。

▲(1)ヤマカツエースは世代牡馬限定で相手関係が楽になる。今回も馬場の脚抜きが良く、押っつけ競馬だが、前走と同じ690キロ。近走のカカリなら再度ひと腰が可能。好調を維持しており、勝ち負け期待。

△(7)ヤマノコーネルは取消明けを2戦叩かれて体調は上昇しており、上積みが見込める。特別条件で増量されるだけに、障害がポイントも、脚抜きのいい馬場なら対応しても不思議はない。力はヒケを取らない。軽視禁物。

△(6)ジェイホースワンは勝ち切れないが、障害は常にひと腰。行き脚がつくようになり、追走で手間取る面が解消。今なら世代限定でも見劣ることはない。極端に速い時計の決着にならなければ上位進出可能。

おすすめ買い目

馬単 2→8 2→1 2→7 2→6 8→2 1→2 7→2 6→2

 

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