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2024年6月20日 夏至特別 (園田競馬) ツイート
園田競馬 第11レース ヒメツルイチモンジ、今度こそ決める!
"ケイバブック 伊藤 孝平"
ヒメツルイチモンジの前走はスムーズさを欠くもA1初挑戦でアタマ差2着、能力の確かさを裏付けたし今度こそ決める。相手筆頭は◎と同厩タガノウィリアム、自己条件戦でスムーズに先行なら勝ち負け必至。長期休養明けでもスマイルサルファーの地力は侮れず3番手に。バーニングぺスカ、テーオーターナー、ディアタイザンも圏内十分。
◎(2)ヒメツルイチモンジ…前走は向こう正面で下がってきた馬が影響して位置取りを下げたし、直線では何度も進路を変えるなどスムーズさを欠いた。ただ、それでもA1初挑戦でアタマ差2着と能力を示したし、馬体が更に増えて充実ぶりを感じ取れる。スムーズな好位差しなら決める公算大。
〇(8)タガノウィリアム…前走は強さ際立った勝ち馬の逃げについていったことで終い甘くなったが、初馬場や当日のテンションの高さを考慮すれば悪くない内容。2走前から装着しているチークピーシズがいい働きをしており、集中して走れている。自己条件戻りのここは反撃ムード高まる。
▲(3)スマイルサルファー…長期休養明けとなるがゲート試験では手応え良く好時計マーク、放牧先でも入厩後も乗り込みができていることを証明。前走時も同じような感じで笠松重賞を勝利と、それも長期休養明けの不安材料を減らせるポイント。侮れない。
△(6)バーニングぺスカ…大外枠はプラスに出るタイプだが、前走は思いのほか位置が取れず外回りのロスある競馬に。それでも勝ち馬から0秒6差とそこまで負けておらず、見限りは早計と言える。好位より前々でスムーズなら変われていい。
△(7)テーオーターナー…前走は内々でロスなく立ち回りつつ、直線では外に出してシッカリと末脚を伸ばして理想的な勝利。前走時の馬体も丁度いい感じだし暑さにも強いタイプ、背57キロさえ前走再現まであっていいだろう。
△(9)ディアタイザン…ここ2走は追い切りの動きが明らかに良化しており、レースでも着実に走り振りが向上。ただ、馬体重が全く減らなかったのは案外。この度も調整過程は順調そのものと見ており、これで数字的にも絞れるようなら期待膨らむ。
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