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レース展望・予想
テイエムフォンテ1月以来の勝利なるか「六角川賞」(佐賀競馬)
2025/08/17
17日(日)の佐賀競馬メイン第8レースは「六角川賞」(A1・A2級、佐賀競馬場1400メートル)。
◎9 テイエムフォンテ(牡6、平山宏秀厩舎)は、前走の吉野ヶ里記念(7月19日、1400メートル)では中団を進み、ビキニボーイから1秒1差の4着を確保。今年の勝ち星は初戦のA1級(1400メートル)での1つのみですが、その後7度の馬券圏内進出など、すべて掲示板内は確保と安定しています。吉野ヶ里記念のメンバー最先着だけに、今年2勝目が狙えます。
○10 サラサワン(セン6、山田徹厩舎)は、前所属地の岩手では、転入直前のスプリント特別(7月13日、盛岡1200メートル)での勝利など、1200メートル以下を主に使われて5戦中4戦で馬券圏内を確保。その前の川崎所属時には1400、1500メートルで計8勝と、この距離は守備範囲。佐賀転入初戦の今回は重賞・特別で実績がある馬が多いものの、近走で勝ち星を挙げているのは少なく、優勝争いが期待できそうです。
▲5 ヴァガボンド(牡7、真島正徳厩舎)は、佐賀転入初戦だった前々走の大分川賞(6月14日、1300メートル)では逃げを打ち、最後にダイリンウルフに半馬身(コンマ1秒)交わされての2着でした。吉野ヶ里記念でもハナを奪いましたが、2コーナーで交わされ9着に敗退。引き続き先手は取れそうなだけに、前々走のような粘り込みが期待されます。
そのほか、吉野ヶ里記念6着△6 オオイチョウ(牡4、真島元徳厩舎)、同7着△7 フェブキラナ(セン7、大島静夫厩舎)も前々走ではA級特別クラスで馬券圏内を確保しており、相手緩和で巻き返しもありそうです
<おすすめの買い目>
馬単(ボックス) 9・10・5(6点)
3連単(フォーメーション) 9・10・5→9・10・5→9・10・5・6・7(18点)
(文/上妻輝行)
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