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レース展望・予想
ドゥラリュールとリュウノシンゲンの一騎打ちか「韓国岳特別」(佐賀競馬)
2022/10/16
16日(日)佐賀競馬メイン第6レースは「韓国岳特別」(A1・A2級、佐賀競馬場1800メートル)。
◎7 ドゥラリュール(セン9、真島元徳厩舎)は、6月の休養明けから2戦は敗れましたが、その後は脊振山特別(7月23日、1800メートル)、九州チャンピオンシップ(8月7日、1750メートル)と連勝しています。前走の鳥栖大賞(9月11日、2000メートル)は遠征馬5頭に掲示板を独占され、ウインユニファイド(名古屋)から1秒9差の6着でしたが、佐賀最先着は確保しています。今回は佐賀勢同士に戻り、再び優勝争いとなりそうです。
○8 リュウノシンゲン(牡4、山田徹厩舎)は、6月の佐賀転入後は1400メートル戦を主に使われ、初戦から3連勝で吉野ヶ里記念(7月24日)を制し佐賀重賞初勝利。続くサマーチャンピオンJpnIII(8月25日)でも佐賀最先着の6着でした。前走は由布岳賞(9月24日、1800メートル)と、佐賀で初めて中距離戦に出走。逃げたマテラユウキの2番手から3コーナーで先頭に立つと、そのまま押し切る危なげのない競馬で勝利しています。今回は中距離重賞3勝のドゥラリュールと初対戦で、一騎打ちが期待されます。
▲9 ロードアルペジオ(牡9、池田忠好厩舎)は、船橋からの転入初戦です。20年3月の地方移籍後は同年5月の大井での1勝のみですが、南関東のオープン特別で掲示板内に多数進出していました。相手関係が大幅に緩和されるだけに、初戦から優勝争いへの食い込みもありそうです。
△4 サンドスピーダー(牡7、真島正徳厩舎)は、5月のA2昇級後にA級特別クラスに4度出走し、いずれも掲示板内を確保。引き続き上位争いを期待したいところです。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 7・8→7・8・9(4点)
3連単(フォーメーション) 7・8→7・8・9→7・8・9・4(8点)
(文/上妻輝行)
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