- オッズパークTOP
- 地方競馬TOP
- 地方競馬予想
- レース展望・予想一覧
- 佐賀競馬 予想一覧
- 前走逃げ切り勝ちのエイシンシナバーに期待「コスモス賞」(佐賀競馬)
レース展望・予想
前走逃げ切り勝ちのエイシンシナバーに期待「コスモス賞」(佐賀競馬)
2022/10/08
8日(土)佐賀競馬メイン第4レースは「コスモス賞」(B級、佐賀競馬場1300メートル)。
◎10 エイシンシナバー(牝4、九日俊光厩舎)は、B級特別初挑戦だった3走前の盛夏特別(7月31日、1750メートル)は8着に敗れましたが、その後はりんどう特別(9月4日、900メートル)は2着、A2・B級(9月20日、1300メートル)1着と、短距離戦で2戦連続連対中です。前走は逃げ切り勝ちを収めましたが、今回も逃げが打てそうなメンバー構成。B級特別初勝利も十分狙えそうです。
○11 ミスターウラノフ(牡4、濱田一夫厩舎)は、紅葉特別では最後に3頭の争いになり、ロードクラージュに3/4馬身(コンマ1秒)交わされての2着でした。7月の佐賀転入後は前々走のりんどう特別を勝利するなど、6戦すべてで掲示板内を確保しており、今回も上位争いとなりそうです。
▲2 ロードクラージュ(セン5、池田忠好厩舎)は、紅葉特別がJRAからの転入初戦。向正面から位置取りを上げ、最後は外から差し切って勝利しました。今回も差し脚が活きる展開となれば浮上してきそうです。
△6 タイキワンダラス(セン5、真島正徳厩舎)は、7月の佐賀転入後はB級普通競走を逃げか2番手からの競馬で3連勝し、前走の紅葉特別(9月20日、1400メートル)がB級特別初挑戦。前の3頭からはやや離れた5番手を進みましたが、前との差を詰められずに勝ち馬から1秒0差の5着でした。特別クラス2戦目の今回、前の位置が取れれば巻き返しもありそうです。
△7 ヒロミ(牡7、東眞市厩舎)は、JRAでは1勝クラスで3度馬券圏内に進出。転入初戦の今回は4月以来の休養明けですが、警戒したいところです。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 10・11→10・11・2(4点)
3連単(フォーメーション) 10・11→10・11・2→10・11・2・6(8点)
(文/上妻輝行)
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。