ロータスクラウン賞4着のグローリーに期待「錦秋特別」（佐賀競馬）

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ロータスクラウン賞4着のグローリーに期待「錦秋特別」（佐賀競馬）

レース展望・予想

2022/10/24

24日（月）佐賀競馬メイン第10レースは「錦秋特別」（B級、佐賀競馬場1800メートル）。

◎2 グローリー（牡3、大島静夫厩舎）は、前走は3歳重賞のロータスクラウン賞（9月25日、2000メートル）へ出走しましたが、高知2頭の優勝争いからは2秒3離された4着でした。B級特別はJRAからの転入2戦目だった3走前の盛夏特別（7月31日、1750メートル）を勝利するなど、2戦ともに連対。今回は中距離実績のある馬が揃った一戦となりましたが、優勝争いまで期待したいところです。

○1 インブリウム（牡3、土井道隆厩舎）は、9月にJRAから転入し、仲秋賞（9月17日、1800メートル）、神無月特別（10月9日、1750メートル）と、B級中距離戦を2戦し、いずれもリーガルチェックの2着を確保しています。2戦いずれも先行策を取っており、今回も粘り込みを狙いたいところです。

▲9 サンライズヘルメス（牡5、山田義人厩舎）は、JRAからの転入初戦。ダートは3歳未勝利戦での4着が最高着順ですが芝中距離では1勝クラスで1勝、3着3回の成績を残しています。近走も先行力は見せており、ダートをこなせれば初戦から上位争いとなりそうです。

△12 リーガルチェック（牡4、土井道隆厩舎）は仲秋賞、神無月特別とB級中距離戦を2連勝。前の争いがもつれるようなら、優勝争いまで届きそうです。

△8 ホンニヨカ（牡3、北村欣也厩舎）は3走前の葉月賞（8月20日、1750メートル）で逃げ切り勝ちを収め、神無月特別でも逃げてリーガルチェックからコンマ9秒差の3着でした。今回は先行馬が揃いましたが、ハナを奪えば前走同様の粘り込みも狙えそうです。

＜おすすめの買い目＞　
馬単（フォーメーション）　2・1→2・1・9・12（6点）
3連単（フォーメーション）　2・1→2・1・9・12→2・1・9・12・8（18点）