レース展望・予想

ステラモナークの復活なるか「食べようひょうごの畜産物賞」(園田競馬)

2022/09/01

9月1日(木)の園田競馬メイン第11レースに「食べようひょうごの畜産物賞」(A1A2、園田競馬場1400メートル)が行われる。

◎1 ステラモナーク(牝5、新子雅司厩舎)は昨年11月以降勝利から遠ざかっているが、2走前や前走の兵庫サマークイーン賞ではようやく本来の出脚が戻ってきて、4コーナーまでは争覇圏内にいた。今回は1400メートルに戻って本来のスピードを生かす競馬ができる。

○5 タガノプレトリア(牡7、新子雅司厩舎)はJRA3勝クラスからの転入初戦で、1つ上にタガノディグオがいる血統馬。少し気性的に難しい面があるところが似ている印象だが、追い切りの動き通りならいきなりでも通用しそうだ。あとは約2カ月ぶりの実戦でどこまで息が持つだろうか。

▲10 アタミ(牡8、保利幸作厩舎)は鼻出血明けの前走が中団から運んで3着だった。叩き2走目で馬体が絞れていれば今回も好走できそうだ。

☆9 ステップシュート(牝8、森澤友貴厩舎)は2走前の兵庫サマークイーン賞では見せ場がなかったが、1400メートル戦に限ればディアタイザンやビナサクセスといった強豪と差のない競馬をしている。外枠からスムーズに先行できれば最後までしぶとく伸びてくる。

△4 メイプルグレイス(牝5、大山寿文厩舎)は転入初戦を快勝してから少しリズムを崩していたが、前走は好位の内を上手く立ち回ってゴール前で突き抜ける鞍上の好リードが光った。今回は乗り替わりとなったが、格上との混合で52キロは魅力的。今回も一発がありそうだ。

△8 フーズサイド(牡6、北野真弘厩舎)は1400メートルだと少し忙しい印象だが、末脚の安定感はピカイチ。序盤で上手く流れに乗りたい。

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馬単 1→5・10・9・4・8(5点)
3連単(1軸流し) 1→5・10・9・4・8(20点)

食べようひょうごの畜産物賞の出走表はこちら

(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)


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