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レース展望・予想
元岩手オープン馬リュウノシンゲン佐賀重賞初勝利なるか「吉野ヶ里記念」(佐賀競馬)
2022/07/24
24日(日)佐賀競馬メイン第9レースは重賞「第24回吉野ヶ里記念」(佐賀競馬場1400メートル)。
◎2 リュウノシンゲン(牡4、山田徹厩舎)は2、3歳時に岩手で重賞7勝。川崎を経て佐賀へ転入後は、遠賀川特別(6月18日、1400メートル)ではミスカゴシマにハナ差、大分川特別(7月3日、1300メートル)ではマテラユウキに半馬身(コンマ1秒)差と僅差でしたが2連勝。今回は両レースと相手関係はさほど変わらず、3連勝での佐賀重賞初勝利も狙えそうです。
○7 ミスカゴシマ(牝5、平山宏秀厩舎)は、昨年、吉野ヶ里記念を連覇した後も12月のウインターチャンピオン(1400メートル)での勝利など、佐賀での9戦中8戦で馬券圏内を確保しています(他、遠征2戦)。リュウノシンゲンとは前走の遠賀川特別で対戦。道中2番手を進み、3番手の同馬に先に行かれましたが、直線で伸びてハナ差まで迫っての2着と互角の内容でした。このレース3連覇も十分考えられます。
▲3 マテラユウキ(牡5、中川竜馬厩舎)は、3月のA2級昇級後は短距離のみを使われ、普通競走を2勝。A級特別クラスは2戦していずれも勝ち馬とは僅差の2着で、重賞初挑戦ですが引き続き上位争いが期待されます。
△10 テイエムチェロキー(牡8、平山宏秀厩舎)は、前走の佐賀王冠賞(6月19日、2000メートル)で重賞初制覇。短距離戦でも昨年のサマーチャンピオンJpnIIIで地方最先着の5着など上位実績が豊富です。
△5 キタカラキタムスメ(牝5、川田孝好厩舎)、△6 ペガッソ(牡7、池田忠好厩舎)らも上位争いに加わりそうです。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 2・7→2・7・3・10(6点)
3連単(フォーメーション) 2・7→2・7・3・10→2・7・3・10・5・6(24点)
(文/上妻輝行)
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