レース展望・予想

【LOTO予想】1月20日発走より!(姫路競馬)

2022/01/20

今週に入ってからは思い切ったイン突きで好成績を残す馬も出てきている。内よりも外有利な状況は間違いないところではあるが、脚質の部分はあまりこだわらない方が良さそうだ。

8レース〈上位拮抗〉[買い目 12 4]
◎(12)デルマアミダ...820m戦に切り替えてからは1、2着と安定した成績。その前走2着時と同等条件、外枠も引き当てたことで再現性は非常に高い。引き続き好機。
〇(4)ノルトクリーガー...休み明けから太めがなかなか解消されてこないが、そのなかでも5→2着と前進中。叩き3走目で馬体減となっておれば。

9レース〈一騎打ち〉[買い目 3 7]
◎(3)サラコナン...休養明けから1400m戦で2戦2勝。中距離戦から比べると、直線の伸びがシッカリしており、距離適性の高さを窺わす。昨年重賞初制覇を果たした相性の良いコースでさらに。
〇(7)エイシンビッグボス...1700m戦の重賞を勝っているが、折り合い面を考えれば今回の1400m戦がベストに感じる。単騎逃げならそのまま押し切りも。

10レース〈小波乱〉[買い目 11 8 5]
◎(11)チャービル...近走は中距離戦を中心に使われているが、昨年の姫路1400m戦では後方から鮮やかな差し切り勝ちを収めている。夏場よりも冬場を好むタイプでもあり、今の気候もピッタリ。変わり身に要注意。
〇(8)コスモピオニール...現級昇級後から展開に左右されやすい面が出てきているが、前走も上り時計はメンバー最速と切れ味自体は落ちていない。姫路馬場との相性も悪くないし、ここも流れひとつ。
▲(5)エイシンダンシャク...前走はスタンド前でマクられてチグハグな競馬に。距離の長短はあまり問わないタイプだが、道中折り合い面を考えれば1400m戦が一番合っているように感じる。

11レース〈混戦模様〉[買い目 5 6 7]
◎(5)アンサン...デビュー当初は先行力を全面に押し出した競馬だったが、最近はタメが作れるようになり、差し競馬にも対応。前走の園田ジュニアカップでも牡馬相手に2着と善戦。牝馬限定のここなら。
〇(6)ニネンビーグミ...昨年10月の戦線復帰後からは3戦して1勝2着2回。そのすべてで抜け出してソラを使う面を見せており、まだ奥は感じさせない。初重賞挑戦でも牝馬同士なら力差は無い。
▲(7)サラヘレン...前走は強引な形での逃げだったが、それでも最後まで粘り通して押し切り勝ち。距離経験の豊富さや前走の走りを見るとスタミナ面は相当ありそう。重賞戦でも粘り込みに注意。

12レース〈実力伯仲〉[買い目 8 6 10]
◎(8)マイティバローズ...前走は着順を落としてしまったが、勝負どころで包まれてしまい、動くに動けない形となってしまっていた。元々が叩き良化型、前回休み明けも叩き3走目での勝利だった。本領発揮に期待したい。
〇(6)タニノシェクハンド...コーナーでモタついてしまう面は残しているが、そんなレース振りながらも前走直線しぶとく追い上げて2着。初馬場にさえ戸惑わなければ、展開ひとつでチャンスがありそうだ。
▲(10)ターニングアップ...前走で連勝はストップしてしまったが、勝ち馬とは0秒2の小差。当時よりも同型馬も少なくなり、競馬もしやすくなりそう。即反撃注意。


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