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レース展望・予想
総合力上位エイシンシュトルム「南部駒賞」(盛岡競馬)
2021/10/31
31日(日)盛岡競馬メイン11レースは「第48回南部駒賞」(2歳、盛岡競馬場ダート1600メートル)。
◎3 エイシンシュトルム(牡、北海道・松本隆宏厩舎)は新馬戦2着でしたが、勝ったのは後にブリーダーズゴールドジュニアカップを制したシャルフジン。2戦目から2連勝を飾り、前走は重賞・イノセントカップで4着。どんな競馬にも対応できますし、門別1700メートルを2度経験して2着1回。戦ってきたメンバーを考えれば総合力上位は明らかです。
○9 ドラゴンゴクウ(牡、北海道・堂山芳則厩舎)も新馬戦2着から2連勝をマーク。続く2戦3着後、JRA札幌芝・すずらん賞へ挑戦。1秒1差6着にまとめ、地元に戻った前走を快勝。軌道修正に成功しました。距離経験が芝ダートとも1200メートル以下。初の1600メートル対応が最大のネックですが、激戦区・北海道で厳しい競馬をこなしていれば問題なし。逆転首位まで。
▲4 モリデンブラック(牡、北海道・桧森邦夫厩舎)は盛岡芝の地方全国交流・ジュニアグランプリを優勝。地元期待のギャレットをあっさり交わし、初重賞を手にしました。今度はダートが舞台ですが、新馬戦の門別1100メートルを勝ち上がった実力馬。交流重賞2連勝を狙います。
△6 カクテルライト(牝、小西重征厩舎)は自慢のスピードを生かして重賞2連勝中。逃げタイプで展開がカギですが、スンナリなら残り目十分。
△5 クロールキック(牡、北海道・米川昇厩舎)は一貫して1600メートル以上を使われ、1勝、2着3回。豊富な距離経験を生かし、上位争いを演じます。
△7 レオンボーイ(牡、佐藤浩一厩舎)は馬格一目。潜在スケールなら引けを取らないはず。
<おすすめの買い目>
馬単(ボックス) 3・9・4 3→6(7点)
3連単(フォーメーション) 3・9→3・4・9→3・4・5・6・7・9(16点)
(文/松尾康司)
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