【LOTO予想】7月22日発走より！（園田競馬）

レース展望・予想

2021/07/22

　現時点の予報通りなら今週は３日間通して良馬場見込み。水曜日の傾向が今の段階では分からないが、基本的に今は乾き切った良馬場になると高速化して前が有利になるケースが多い。一応の参考までに。

　８R〈波乱含み〉[１，６，９，８］
◎(１)　マタギ
　勝ち味の甘さはあるが、今回は近走以上に相手に恵まれた上、同じ先行タイプも少数に落ち着いた。中間の乗り込みも強化できており、今回こそもう一押しがあってよさそう。
○(６)　メメニシコリ
　障害帰りは走る、という定説は以前ほど通用しなくなってきたが、それでも障害経験効果は深いダートを走る上で着実にプラスとなる材料。過去のものといえど平地ダート未勝利で大負けしていない点も好感。
▲(９)　ナリノヴェール
　前走は勝ち馬が大きく抜けていただけで、自身２着馬とは僅かコンマ２秒差。背４キロ減＋見立て通り逃げが有利に働く馬場になるようなら俄然好機。
△(８)　イントゥアドリーム
　出脚はそこまで速くないが、前に取り付けるほどにパフォーマンスは上がるタイプ。近走より先行型が手薄となったここなら２～３番手あたりから大幅にジャンプアップ可能。

　９R〈順当〉［５，３］
◎(５)　レーニンテソーロ
　休養前は中央未勝利成績優秀だった馬達がひしめくＣ２級で３戦全連対。当時の相手関係と比べるとここはかなり恵まれた上、仕上がりにも抜かりがない。
○(３)　ノールック
　現状の持ち時計では前記レーニンに一歩足りないが、一戦毎のパフォーマンス上昇が著しい今なら更に時計を詰めてくる可能性大。直前追いでは時計掛かる西脇馬場で悠々好時計マーク。

　10R〈平穏〉［１］
◎(１)　エイシンビッグボス
　前走は初距離だった上、折り合いを欠いた馬に引っ掛けられペースも緩まぬ形に。連勝が途切れたといえど内容的には強い競馬で、1400メートルに戻るとなれば確勝級。

　11R〈上位拮抗〉［８，12］
◎(８)　トウケイタンホイザ
　Ａ２昇級後は序盤で引っ掛かり末が甘くなるレース続きだったが、久々に内目枠を引いた前走では前半の我慢が利き、勝負どころスパートで完膚なきまでに後続をねじ伏せた。理想としては今回も内枠が欲しかったが、再度折り合いが付きさえすればＡ１馬相手でも十分勝ち負け。
○(12)　メイショウワダイコ
　大型馬の長期休み明けだが、これまで３度馬券圏内があるポン駆け実績や中間の攻め気配からも、力は出せると判断していい。ベストパフォーマンスは逃げの形、軽量52キロ生かせばそう簡単には止まらない。

　12R〈順当〉[11，２］
◎(11)　リヴィエラボーイ
　移籍初戦こそ休み明けが響いたが、ひと叩きした前走で中央実績通りの力を遺憾なく発揮。時計だけで見ても昇級は不問な上、中央時代の走りからすれば逃げに拘らずとも競馬ができるはず。
○(２)　テンマダイウェーヴ
　半年以上の充電を経てキッチリ軌道修正に成功。当地重賞勝ちの実績からしてもこのクラスで立ち止まる馬ではなく、相性の良い内枠を引けた点も好印象。

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