【LOTO予想】12月10日発走より！（園田競馬）

レース展望・予想

2020/12/10

全体的に時計が掛かってきているが、外コースの伸びは引き続き良く、先行馬よりも差し馬の連対が週毎に増えてきている。本日もあまり逃げ馬には拘らないよう注意しておきたい。
7レース〈混戦模様〉［買い目　２　６　７］
◎シービジョンズ...前走の同条件戦は７着だったが、当時は針治療明けで調整自体も軽かった。終盤の集中力に課題のある馬だが、インでの立ち回りならまだ途切れず走れる印象。今回の内枠をうまく生かせられれば。
〇サンアントニオ...元々発馬、二の脚の部分に課題があり、そこから考えても先行そのままの競馬が多い近走の８２０ｍ戦は根本的に向いていなかった感。１２３０ｍ戦で改めて。
▲アリエスジューゴー...枠内で落ち着きを無くす場面が多く、その影響で発馬も置かれがち。末脚自体は確かなものを持っているし、ここも当日のテンションがカギに。

８レース〈一騎打ち〉［買い目　４　６］
◎ソレイユドゥアルル...前走は人気を分け合っていた同じJRAからの転入馬と序盤から飛ばし合う形になっていたが、そんな形でも直線再加速し完封。勝ち時計も優秀で、今回のB２クラスでも通用しそうだ。
〇マイティバローズ...勝負どころでモタつく面はまだ見られるが、それでも再転入後から２→１着と結果は確実に良化中。叩き３走目で動き良化となれば背５７キロも克服できそう。

９レース〈波乱含み〉［買い目　２　１１］
◎ヴィクトリーナイト...切れる脚は使えないが、追われて長い脚が使えるタイプ。道中の折り合い面に課題はあるが、今回の内枠なら前に壁も作りやすくなりそう。前半の位置取り次第で久々の勝利も見えてきそうだ。
〇サクラザチェンジ...現級は今年の６月に勝利しており、降級のここでは力は間違いなく上位。太りやすい体質だけに今回の休み明けがどうかだが、よほど増えてさえいなければ。

１０レース〈実力互角〉［買い目　１　５］
◎ファイナルコール...前走は勝ち馬にこそ離されたが、番手から早め勝負で粘り切って２着と条件にはメドを立てた。叩き２走目で追い切り気配も一段とアップしており、今度は押し切りまで十分ありそうだ。
〇ヨハネスボーイ...道営２歳時には重賞制覇、JRA遠征でも好走していた実力の持ち主。今年は未勝利だが、追い切りの動き自体は非常に力強く、早駆けタイプでもなさそう。転入初戦から要注意。

１１レース〈上位拮抗〉［買い目　４　７　１０］
◎パッションピーチ...転入初戦の前走はスンナリとハナを奪うとそのまま押し切りV。輸送で多少馬体は減ってしまっていたが、その点も今回は工夫して調整していると陣営談。単騎逃げ濃厚の今回ならまだチャンス十分。
〇ホクサイ...スタート出に甘い面は残すが、前走に関しては発馬直後に挟まれたことが位置取りを悪くした原因。上りの脚自体はシッカリしてきており、位置取り次第では好機も。
▲クリノマンゲツ...前走はマクり競馬がうまくハマった感もあるが、休み明けで太め残りだった点から考えれば上々の結果。叩き２走目で当日馬体減なら更に。

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。