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レース展望・予想
ベストの距離でサクセスストーリー「遠野 高清水展望台賞」(盛岡競馬)
2020/11/14
14日(土)盛岡競馬メイン第10レースは「遠野 高清水展望台賞」(B1、盛岡競馬場ダート1400メートル)。
◎8 サクセスストーリー(牡8、新田守厩舎)は今季3勝、2着2回。近走は足踏みが続いていますが、条件が合わなかった印象。それでも毎回のように入着を確保しています。加えて近走はズブい面ものぞかせていますから、前回1000メートルは距離が敗因。盛岡ダート1400メートルは2戦2勝とベスト条件。一気に突き抜け、首位を奪回するチャンス。
○6 フォルス(牡7、村上実厩舎)は前走、4カ月半ぶりの実戦をモノともせず完勝。地力の違いを見せつけました。結果的には馬体重プラス26キロも好走要因。馬体回復したことにより、本来のシャープさを取り戻しました。ひと叩きされて気配アップは確実。1400メートル未勝利が若干気になりますが、相手緩和で相殺。復活2連勝まで十分。
▲10 マジョリティー(牝5、高橋純厩舎)は3走前には10着に沈みましたが、前後して2着3回。持ち味のしぶとさを披露しています。距離の融通性があるのが強み。ここでも好勝負に持ち込めそうです。
△1 ローズドクレア(牝4、佐藤浩一厩舎)は前回快勝。3~4コーナーで一旦下がりましたが、直線インを鋭く抜け出し、好タイムもマークしました。弾みをつけてもう一丁狙います。
△7 スーパーノヴァ(牡8、飯田弘道厩舎)は中央、南関東、兵庫、佐賀と渡り歩いてきた強豪。前走は休み明けで伸びひと息も仕方なし。久々の短距離戦ですが、地力が不気味。
△3 ネコディール(牡6、工藤裕孝厩舎)は先行しての粘りが身上。スンナリなら残り目あるかも。
<おすすめの買い目>
馬単 8→1 (ボックス) 8・6・10(7点)
3連単(フォーメーション) 6・8→1・6・8・10→1・3・6・7・8・10(24点)
(文/松尾康司)
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