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レース展望・予想
コース慣れあるコスモペリドット「OROターフスプリント」(盛岡競馬)
2020/10/24
24日(土)盛岡競馬メイン第8レースは地方全国交流「第10回OROターフスプリント」(盛岡競馬場芝1000メートル)。
◎5 コスモペリドット(牡6、関本浩司厩舎)は中央芝2勝、2着7回から転入。初戦にトライアル・ハーベストカップを選びましたが、未経験の1000メートル戦だったため5番人気。しかし中団キープから3コーナーでスパートをかけると鋭く反応。手前を替えなかったため外へ逸走しましたが、優勝したツーエムマイスターに1馬身差2着まで肉薄しました。元々、中央2勝を東京、中京であげており左回りは問題なし。盛岡コース2度目で首位奪取に燃えています。
○10 ウインオスカー(牡7、川崎・河津裕昭厩舎)は阪神芝1600メートル・2歳新馬戦を快勝。朝日杯フューチュリティステークスGIへも挑戦しました。その後はダートへ路線変更。5勝をマークしてオープンに在籍しました。芝は3歳7月以来ですが、兄トラストは札幌2歳ステークスGIIIを快勝し、母も盛岡芝・桂樹杯を優勝。不安は5カ月ぶりの実戦ですが、地力でアッサリまで十分。
▲4 ツーエムマイスター(牡8、飯田弘道厩舎)は芝とダートで1000メートル戦を2連勝。ハーベストカップも自慢のスピードにモノを言わせました。前走と同様、内枠を引き当てたのも強運。同型がいても強気に攻め、初重賞制覇へ王手をかけました。
△1 ケンガイア(牝4、船橋・新井清重厩舎)は昨年のこのレース3着で盛岡芝をこなせることを証明。距離適性からも軽視できません。
△8 ナリタスターワン(牡8、板垣吉則厩舎)は再転入後は2着が最高ですが、格最上位。
△2 ガーシュウィン(牡6、千葉幸喜厩舎)は中央芝1000メートル2勝。条件2度目で反撃必至。
<おすすめの買い目>
馬単 5→10・4・1 10・4→5(5点)
3連単(フォーメーション) 5・10→1・4・5・10→1・4・5・8・10(18点)
(文/松尾康司)
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