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レース展望・予想
オレノココロが最強馬返り咲きなるか「ばんえい記念」(ばんえい帯広競馬)
2020/03/21
3月21日(土)のばんえい帯広競馬メイン第9レースには、「第52回ばんえい記念」(4歳以上選抜)が行われます。
1000キロの定量(5歳10キロ減)で、ばんえい現役最強馬を決める最高峰の一戦です。7頭と少頭数ですが、連勝記録を31に更新したホクショウマサルの初挑戦など、内容の濃いばんえい記念。金曜からの雨が残り馬場状態は軽めですが、迫力あるレースが期待できます。
◎7 オレノココロ(牡10、槻舘重人厩舎)1000キロを本命に推します。今季は春一番のばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念の2勝を加え、通算23勝のばんえい重賞最多勝記録を更新しています。夏場はひと息でしたが復調し、勝ち切れないまでもドリームエイジカップ3着、帯広記念、チャンピオンカップ各2着と仕上がりは上々です。2017、18年とばんえい記念を連覇しており、3勝目を狙います。
○1 コウシュハウンカイ(牡10、松井浩文厩舎)1000キロが対抗です。ばんえいグランプリ、岩見沢記念、帯広記念の今季重賞3勝はメンバー中最多です。夏以降は他馬よりハンデを課され高重量戦を戦ってきました。今回で5回目となる1000キロレース挑戦で、勝利を目指します。
▲6 ホクショウマサル(牡9、坂本東一厩舎)1000キロが3番手です。重賞は3歳時のイレネー記念、ばんえいダービーの通算2勝。31連勝での古馬重賞初挑戦がばんえい記念。しかし経験はあってもなくても1000キロは重い重量。ばんえいでは、「力さえあれば、初めての高重量は1度だけ克服できる」と言われていて、過去には14年のインフィニティーなどが初挑戦でのばんえい記念制覇を成し遂げています。軽めの馬場を味方につけて、1000キロレースで連勝記録を伸ばせるか。
<おすすめの買い目>
馬単 7→1・6・2(3点)
3連単(フォーメーション) 7→1→6・2(2点)
ばんえい記念の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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