ドラゴンゲート5連勝濃厚「宝満山賞」（佐賀競馬）

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ドラゴンゲート5連勝濃厚「宝満山賞」（佐賀競馬）

レース展望・予想

2020/01/13

1月13日（祝・月）の佐賀競馬メイン第11レースは「宝満山賞」（A1・A2級、佐賀競馬場1400メートル）。

◎7 ドラゴンゲート（牡8、三小田幸人厩舎）は、前走の佐賀オータムスプリント（11月3日、1400メートル）では逃げを打ち、向正面で後続を引き離すと、そのままロードリベラルに6馬身（1秒2）差を付けて圧勝。7月の佐賀転入初戦からの連勝を4に伸ばしました。1800メートルの中島記念（12月22日）はファン投票5位に推されましたが登録は行わず、短距離路線に専念。ウインターチャンピオン（1月26日、1400メートル）へ向けて、ここは通過点の一戦となりそうです。

○5 シゲルクロマグロ（牡7、九日俊光厩舎）は、3走前の佐賀オータムスプリントではドラゴンゲートから1秒2差の3着同着でした。中島記念では大敗していますが、JRA、佐賀を通じて初の中距離戦への出走だっただけに参考外の一戦。昨年勝利したウインターチャンピオンの連覇へ向けて、ドラゴンゲートとの差を詰めていきたいことろです。

▲9 カクリョウ（牡5、大島静夫厩舎）は、A2級昇級初戦だった前走の周防灘特別（12月21日、1400メートル）では、中団の位置取りから直線で脚を伸ばし、ハタノリヴィールからコンマ5秒差の3着でした。今回は重賞級のメンバーとの対戦となり、相手強化の一戦ですが、引き続き上位進出が期待されます。

そのほか、川崎から転入初戦の△3 ナイトフィーバー（牝9、土井道隆厩舎）、前走の久住山賞（11月23日、900メートル）を勝利した△4 フォークローバー（牡6、山田徹厩舎）らにも上位進出の期待がかかります。

＜おすすめの買い目＞　
馬単　7→5・9（2点）
3連単（フォーメーション）　7→5・9→5・9・2・4（6点）