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レース展望・予想
4歳女王ミスタカシマが主役「レディースカップ」(ばんえい帯広競馬)
2019/12/16
12月16日(月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「レディースカップ」(4歳以上牝馬選抜)が行われます。
最軽量が700キロのタナボタチャンなど5頭、710キロがサンシルクラポピー、ヤマノホシ、720キロがミスタカシマ、フェアリースズ(牝5、岩本利春厩舎)、トップハンデが730キロのナカゼンガキタ(牝5、松井浩文厩舎)でその差は最大30キロですが、各馬前走時と同重量から40キロ増。クラス上位馬に有利です。
◎6 ミスタカシマ(牝4、槻舘重人厩舎)720キロを本命に推します。今季3勝のうち2勝は、柏林賞、前走クインカップの4歳重賞。前走はライバルのアフロディーテに3秒3差をつけて快勝し、4歳牝馬ナンバーワンに輝いています。今回は選抜戦のため、4歳限定戦のクインカップよりも流れは緩くなりそう。相手探しの一戦です。
○8 アフロディーテ(牝4、西弘美厩舎)700キロが対抗です。2歳シーズンの黒ユリ賞は4秒6差、ばんえいオークスでも14秒7差あったもののともにミスタカシマの2着。明けて4歳となってからは、ばんえいプリンセス賞でミスタカシマに7秒1差をつけて1着の実績もあります。クインカップからミスタカシマとの20キロ差は変わりませんが、障害力をいかしての逃げ切りもありそうです。
▲10 サンシルクラポピー(牝4、鈴木邦哉厩舎)710キロが3番手です。4歳になってから力をつけている1頭。昨季までは障害で膝をつくシーンもありましたが、今季は安定した走りを披露しています。
<おすすめの買い目>
馬単 6→8・10・2・9(4点)
3連単(フォーメーション) 6→8→10・2・9(3点)
レディースカップの出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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