レース展望・予想

同世代限定ならメジロゴーリキ中心「朱雀賞」(ばんえい帯広競馬)

2019/09/02

9月2日(月)のばんえい帯広競馬メイン第10レースには、準重賞「朱雀賞」(5歳オープン)が行われます。

メンバー10頭は、ばんえいグランプリ、葉月特別、サマーカップ、JRAジョッキーDAY特別など前走は様々。格付もオープンからA2級まで、重量は最軽量690キロのシンエイボブから、トップハンデ740キロのメジロゴーリキ、ミノルシャープまで、最大50キロと差は大きくついています。

◎10 メジロゴーリキ(牡、松井浩文厩舎)740キロを本命に推します。先行力と障害には絶対の自信を持った馬ですが、その分ゴール前では甘さが残り今季は未勝利です。前走ばんえいグランプリでは障害を2番手でクリアするもコウシュハウンカイに突き放されましたが、2着は大健闘といえます。今回の740キロはトップハンデですが、相手関係に恵まれた5歳オープンです。

○5 ミノルシャープ(牡、大友栄人厩舎)740キロが対抗です。前走のばんえいグランプリでは1着コウシュハウンカイから14秒3差の4着と敗れていますが、積極的に先行したレース内容は評価できます。今回の740キロはミノルシャープの持ち味である切れ味が発揮できる重量です。

▲8 ゴールデンフウジン(牡、今井茂雅厩舎)730キロが3番手です。今季は6戦して1勝、2、3着なしの成績が示すとおり、勝ち負けがはっきりしたタイプ。障害のかかり次第といえます。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単 10→5・8・2・9(4点)
3連単(フォーメーション) 10→5→8・2・9(3点)

朱雀賞の出走表はこちら

(文/小寺雄司)


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