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レース展望・予想
コパノキャリーのキャリアを買う「ビギナーズカップ」(盛岡競馬)
2019/09/01
9月1日(日)盛岡競馬メイン第11レースは2歳重賞「第37回ビギナーズカップ」(盛岡競馬場ダート1400メートル)。
◎2 コパノキャリー(牝、櫻田浩樹厩舎)はハイレベルと圧倒的な層の厚さを誇る北海道から転入。移籍前は未勝利でしたが、6戦して2着5回と惜しいところで勝利を逃していました。母はエーデルワイス賞JpnIII・2着、北海道クラシック一冠目・北斗盃を制したラブミーブルー。今回は初の左回り、初距離、初の直線坂など初モノづくめですが、激戦区で培った経験でカバー。転入初戦で初勝利、初重賞制覇を期待します。
○8 サンエイシャトル(牝、瀬戸幸一厩舎)は2歳新馬・芝1000メートルを大差で圧勝。デビュー前から注目を集めた逸材ぶりを存分に発揮しました。続く若鮎賞は最後方から強襲したシーサンプーターの2着に屈しましたが、ハイペースがたたった印象。負けて強しの一戦でした。実戦でダートは未経験ですが、能力検査の水沢850メートルで破格タイムをマークなら問題なし。前走の雪辱に燃えています。
▲5 フェリスウイング(牝、橘友和厩舎)は大井2戦目を逃げ切って完勝。直後に岩手入りし、初戦・若鮎賞6着。入れ込みが激しく、1コーナーでも外にふくれる不利がこたえました。ダートに戻って反撃必至。
△7 オデンセ(牡、伊藤和忍厩舎)はデビュー戦3着、2戦目4着と伸びを欠いていますが、レースに集中していなかった面があったのも事実。素質はまったく引けを取りません。
△6 ラブロック(牡、菅原勲厩舎)は水沢850メートルを大差で圧勝。以降2戦は不振ですが、素質は証明済み。
<おすすめの買い目>
馬単 2→8・5・7 8→2・5(5点)
3連単(フォーメーション) 2・8→2・5・7・8→2・5・6・7・8(18点)
ビギナーズカップの出走表はこちら
(文/松尾康司)
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