- オッズパークTOP
- 地方競馬TOP
- 地方競馬予想
- レース展望・予想一覧
- 岩手競馬 予想一覧
- コスモリョウゲツ盛岡芝6連勝なるか「桂樹杯」(盛岡競馬)
レース展望・予想
コスモリョウゲツ盛岡芝6連勝なるか「桂樹杯」(盛岡競馬)
2019/08/10
10日(土)盛岡競馬メイン第10レースは準重賞「桂樹杯」(盛岡競馬場芝1600メートル)。
◎10 コスモリョウゲツ(牡5、板垣吉則厩舎)は中央500万下から再転入初戦で芝2400メートルの準重賞・かきつばた賞を快勝。B1から格上挑戦でしたが、鮮やかなまくりを決めました。その勝利で地方全国交流・せきれい賞への優先出走権を獲得しましたが、無理をせず自重。ぶっつけで桂樹杯へ臨むのは予定どおりのステップです。盛岡芝は5戦5勝とパーフェクトな成績を誇り、マイル短縮も望むところ。芝準重賞2連勝へ意欲満々です。
○9 コスモロングソード(牡6、伊藤和厩舎)は今季ダート戦で2着2回と好調をアピール。OROターフ特別が取止めになったのは誤算でしたが、かきつばた賞へ駒を進めて4着。敗因はマークがきつかったことと距離2400メートルも長かった印象。その後は放牧に出てリフレッシュに専念し、満を持して復帰します。盛岡芝で7勝、2着4回の好成績を残し、特に1600メートルは6戦5勝と自信の条件。首位を奪回するお膳立てが整いました。
▲7 ウインルーカス(牡4、及川良春厩舎)は芝に活路を求めたのが奏功。近2走の1、2着とも優秀なタイムをマークしました。メンバー強化は適性で突破十分。
△3 マイネルスカイ(牡4、菅原勲厩舎)はかきつばた賞2着。せきれい賞では逃げの手に出ましたが、ハイペースがこたえて8着。控える競馬で巻き返しを狙います。
△4 ワキノヒビキ(牡7、飯田弘道厩舎)は中央芝3勝・元準オープンの底力でアッサリまで。
△5 サレンティーナ(牡5、佐藤浩一厩舎)は適距離のマイル戦で反撃。
<おすすめの買い目>
馬単 10→9・7・3・4 9・7→10(6点)
3連単(フォーメーション) 9・10→3・7・9・10→3・4・7・9・10(18点)
桂樹杯の出走表はこちら
(文/松尾康司)
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。