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レース展望・予想
エムワンピーコ3歳女王へ盤石「ひまわり賞(オークス)」(盛岡競馬)
2019/08/04
4日(日)の盛岡競馬メイン第12レースは岩手版オークス「第33回ひまわり賞(M1)」(3歳牝馬、盛岡競馬場ダート2000メートル)。
◎3 エムワンピーコ(晴山厚司厩舎)はデビュー戦こそ2着でしたが、以降は破竹の進撃。圧巻の6連勝を飾りました。続く東北優駿は牡馬一線級が相手に加え、初の2000メートルもこたえて3着に敗れましたが、貴重な経験になったはず。陣営もひまわり賞をにらみ、2000メートルを使いたかった目的もあって落胆はなし。自己条件に戻った前走を5馬身差で圧勝し、軌道修正に成功しました。飼い葉食いが細いため調整に苦労はしていますが、ここへ照準をピタリと合わせて長めの追い切りを消化。同世代牝馬同士なら負けられないところです。
○8 エバーフレイム(村上実厩舎)は中央4戦未勝利から転入後、下級条件でしたが2戦とも好タイムで完勝しました。2000メートルは芝でしたが、3歳新馬戦(京都)で経験。スローの流れ必至で折り合いが課題でしょうが、オルフェーヴル産駒なら克服十分。相手筆頭と見ます。
▲6 ボーンインメイ(佐藤祐司厩舎)はJRA所属時に盛岡ダート1600メートルの条件交流に参戦。今回出走するラフレシアオジョーに先着し3着を確保しました。ダートに戻って反撃に転じるか。
△11 ラフレシアオジョー(小西重征厩舎)は勝ち星2つが盛岡ダート戦。東北優駿でエムワンピーコに次ぐ4着が強調材料となります。
△12 ダイセンホマレ(千葉幸喜厩舎)はモロさが解消して安定した取り口を披露。このメンバーなら2000メートルでも侮れません。
<おすすめの買い目>
馬単 3→8・6・11・12(4点)
3連単(フォーメーション) 3→6・8・11・12→2・6・8・11・12(16点)
ひまわり賞(オークス)の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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