レース展望・予想

【LOTO予想】7月31日発走より!(園田競馬)

2019/07/31

 先週は逃げもイン突きも外差しも決まるフラットな馬場。ただ梅雨が明けたことで今週は久々にパンパンの良馬場になる可能性が高く、傾向の変化には要注意だ。

 8R〈波乱含み〉[1,2,7,4]
◎ サハラデザート
 休み明けだが放牧先で乗り込んでの帰厩で、余力タップリだったゲート試験の動きからも力は出せる仕上がり。休養前の成績からも今のC2級メンバーなら地力は一枚上。
○ リュウノシャツ
 2走目で伸びあぐねた点は気懸かりも、元々鋭い脚を使えるタイプではないだけに位置取り自体も合わなかった。斤量3キロ減の岩田望J起用でスンナリ先手を奪えれば。
▲ ランガージュ
 前走は休み明けだった上に背57キロ。気分を損ねると脆い面もあるだけに大敗も仕方ないと見るべき。2走目で攻め気配は着実に良化を遂げており、ここは狙い頃。
△ プリマヴェージ
 前走内容からも上がりに向いて切れる脚は使えない印象。ただ走破時計自体は優秀だっただけに、馬体が絞れていれば十分チャンスがある。

 9R〈混戦〉[6,10,3,4]
◎ キクノレレ
 短距離向きのスピードタイプで距離変わりは好材料。何より強力同型が不在となった恩恵は非常に大きく、マイペースの単騎逃げならチャンス十分。
○ オメガプランタン
 降級戦なら地力は一枚上。ただ外回りになると集中力が続かないケースがあるだけに、この枠からうまくインへ潜り込めるかがポイントに。
▲ プレシャスムーン
 近2走はともに脚をタメづらい外枠。本来現級で通用する力は持ち合わせており、理想の内枠を引いた今回は見直しが必要。
△ プレミアムフライト
 ジリっぽい面は残るものの、近2走に引き続いてまたも好枠をゲット。ロスなく運べる内枠なら流れひとつで勝ち負けになる。

 10R〈順当〉[9,7]
◎ モズダッシュスター
 休み明けながら直前の坂路追いでは半マイル51秒台の猛時計をマーク。仕上がり、実績面ともに今回のメンバー中で断トツの存在。
○ ウォーターマゼラン
 ◎馬と比べると調整の中身が物足りない分2番手評価に。ただJRAダート2着2回の実績はやはり軽視できず、余裕があれば押さえておきたい。

 11R〈上位拮抗〉[7,6,2]
◎ ショウサンルヴィア
 いまだ折り合い難は抱えているものの、ここ2走は強力メンバー相手にも怯まず善戦。一気に相手関係が手薄になった今回は勝ち負け濃厚。
○ タラニス
 近2走は昇級云々よりも理想の先行策に持ち込めていないことが大きな敗因。オープン級通用の時計は持ち合わせているだけに、発馬さえ五分なら。
▲ ショージョーダ
 そこまで器用な脚は使えない印象だが、移籍前の戦歴からしても地方馬場ならまだまだ内容は詰まるはず。2走目の上積みとメンバー弱化で。

 12R〈実力拮抗〉[10,11,12,9]
◎ メイショウティグレ
 前走は不得手の内枠で展開も向かず。2走前には馬場不向きながら際どく差を詰めたように、暑くなるにつれ調子を上げる馬。時期絶好+理想の外枠なら。
○ ビジネスライク
 外を回る競馬は合わないだけにこの枠は微妙だが、近走内容から図ってももう順番が来たと言えるメンバー構成。ある程度距離ロスを抑える立ち回りができさえすれば。
▲ エイシンレガシー
 スピードタイプだけに微妙な距離延長が堪える恐れもあるが、前走に関しては直線で耳を絞っていたことも粘りを欠いた要因。マイペースを崩されなければ押し切りも十分。
△ マーナガルム
 前走は差しに構えた馬には厳しい馬場。ややムラはあるものの2走前3着の内容から図れば通用するメンバー構成だけに見限りは早計。なお騎乗する永島Jはこれが引退レースとなります。


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