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レース展望・予想
シーホース転入後初勝利なるか「おうむ産業観光まつり特別」(門別競馬)
2019/06/25
6月25日(火)の門別競馬メイン第12レースは、「おうむ産業観光まつり特別」(B4-2・C1-1、門別競馬場1200メートル)。
◎9 シーホース(牝4、田中淳司厩舎)は前走、JRA500万円以下条件から転入4戦目で初めて1200メートルに使われたのだが、序盤後方から直線で鋭い末脚を披露。上がりメンバー最速のキレ味で快足ボンネットの2着まで押し上げた。3走前1700メートルのC1特別でも3着に食い込んではいるが、前走のパフォーマンスを見る限り、短距離の差し馬というイメージの方がしっくりくる。前走454キロの中サイズだけに、引き続き減量53キロ・落合玄太騎手の騎乗も強調材料だろう。強力なスピード先行タイプが見当たらないここは差し切りでの北海道初Vに期待する。
○2 クインズジャーニー(牡8、安田武広厩舎)は今季4戦すべて2着と惜敗続き。常に1頭、強いのが居て差し切れていないが、ここは直線までスムーズに運んでこれれば全馬まとめて面倒みるシーンも十分にありそうだ。ただ、前走まで4戦続けて55キロで騎乗していた落合騎手が自厩舎のシーホースに乗り、今回1キロ増の松井伸也騎手に乗替る影響がどう出るか、はある。
▲10 エレノアカフェ(牝5、村上正和厩舎)は今季2戦がいずれもパッとしない内容。ともに8着だが、今回は2カ月近くかけて再調整され、鞍上には先週ホッカイドウ競馬の最高齢重賞勝利記録を更新した大ベテラン宮崎光行騎手を起用してきた。外からスムーズに1、2番手を取れるようなら一変もあるとみる。
好位・中団からの差し脚通用△4 ディーズアマーレ(牝4、山中静治厩舎)、△5 アンテレクテュエル(牡6、田中正二厩舎)、△7 グランロディア(牡7、佐久間雅貴厩舎)、△8 ブルーフォース(牡5、小野望厩舎)、△11 ペンタス(牝4、齊藤正弘厩舎)ら3連勝式のヒモ穴は手広く押さえたい。
<おすすめの買い目>
馬単 9→2・10(2点)
3連単(フォーメーション) 9→2・10→2・10・4・5・7・8・11(12点)
おうむ産業観光まつり特別の出走表はこちら
(文/HDK)
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