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レース展望・予想
実績上位明らかスナンビン「奥州愛馬の会会長賞」(水沢競馬)
2019/03/23
ご無沙汰しておりました。岩手競馬は例年以上に冬休みが長引きましたが、23日(土)から再開します。今年もよろしくお願いします。
再開初日の水沢競馬メイン第11レースは「奥州愛馬の会会長賞」(3歳A級、水沢競馬場1600メートル)。
◎9 スナンビン(牡、菅原勲厩舎)は北海道5戦3勝後、約2カ月半の休養を経て南関東へ移籍。初戦5着でしたが、2戦目で2着確保。メンバー最速の上りを披露しました。昨年の岩手2歳戦線はビッグレース休止の影響で主役不在のままで終了した感があり、スナンビンは実績上位が明らか。順当に勝ち上がり、次走・スプリングカップへ弾みをつけたいところでしょう。
○7 パンプキンズ(牡、伊藤和忍厩舎)は芝1000メートルの新馬戦、3戦目を快勝。前後して大敗を喫し、モロさを露呈しましたが、終盤に反撃。寒菊賞で逃げ切りを決め、重賞ウイナーの仲間入りしました。トップハンデを背負うのがネックですが、仕上げに手間取らないタイプ。走り慣れたコースで逆転をもくろみます。
▲6 ポエムロビン(牡、佐藤祐司厩舎)は北海道1勝からの転入初戦ビギナーズカップで2着。以降は入着一杯でしたが、ここでは豊富な重賞経験が生きるはず。先行激化すれば台頭十分。
△3 メルシーキララ(牝、村上昌幸厩舎)は南関東から再転入。2月まで実戦を使ってきたのが強み。持ち前の粘りを発揮するか。
△5 ブリュレ(牝、齋藤雄一厩舎)はデビュー戦勝利後、伸び悩んでいましたが、終盤に連続3着。ひと皮むけた印象です。
△1 マリーグレイス(牝、板垣吉則厩舎)はダートも徐々に克服。渋太さが不気味。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 9→7・6・3・5 7→9(5点)
3連単(フォーメーション) 9→3・6・7→1・3・5・6・7(12点)
奥州愛馬の会会長賞の出走表はこちら
(文/松尾康司)
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