レース展望・予想

好調持続フジダイビクトリー「白樺賞」(ばんえい帯広競馬)

2019/03/11

3月11日(月)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「白樺賞」(オープン-1組)が行われます。

オレノココロ、コウシュハウンカイの力上位は明白ですが、ハンデは、トップハンデ・オレノココロの830キロに対しフジダイビクトリー、フナノクンが785キロ。その差は45キロと大きく、またレース当日は久々の雪予報も重なり、微妙に影響がありそうです。

◎3 フジダイビクトリー(牡11、中島敏博厩舎)785キロを本命に推します。前走はオープン2番手の東京スポーツ賞。小雪がちらつく中で軽めの馬場でしたが、スタートから果敢に先行障害も1番手で切り、2着カンシャノココロ(牡8、坂本東一厩舎)との叩き合いをコンマ3秒差で制し1着は、この馬本来の走りでした。今回785キロでの出走は恵まれた感さえあります。

○4 シンザンボーイ(牡8、坂本東一厩舎)790キロが対抗です。前走ウィナーズカップで今季5勝目を挙げています。引退レースだったキサラキクや、センゴクエースなど強力な馬が揃った一戦。スタートから先行し前半64秒のペースで、障害ひと腰から、直線ではそのままの勢いでゴール。2着キサラキクには11秒3もの差をつける、今季一番のレース内容での圧勝でした。重量も前走時より10キロ増なら2連勝が期待されます。

▲7 センゴクエース(牡7、槻舘重人厩舎)805キロが3番手です。障害が修正され成績の波が小さくなり、今季は6勝を挙げています。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単 3→4・7・1・8(4点)
3連単(フォーメーション) 3→4→7・1・8(3点)

白樺賞の出走表はこちら

(文/小寺雄司)


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