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レース展望・予想
転入2走目タガノブルグが決める「おいでんせぇ岡山!ももたろう杯」(園田競馬)
2019/03/07
7日(木)の園田競馬のメイン第11レースに「おいでんせぇ岡山!ももたろう杯」(A1、園田競馬場1230メートル)が行われます。
初のダートだった転入初戦を叩いた◎8 タガノブルグ(牡8、新子雅司厩舎)が転入2戦目で園田初勝利を決めるでしょう。前走は2カ月ぶりでプラス21キロの太め残りで、逃げたリッパーザウィンの2番手を進みましたが、4コーナー手前からすでに息が上がってしまいました。2番手も一旦はワンダーヴァローレに奪われましたが、地力の違いを見せてゴール前で差し返し2着を確保しています。JRAでは新馬戦、500万下、3歳オープンの橘ステークスと3勝した後にNHKマイルカップGIに挑戦。18頭立ての17番人気でしたが、鋭い末脚でクビ差の2着に突っ込んでいます。その後は勝利こそありませんでしたが、2、3着が計5回ありました。前走から園田に転入しており、短距離路線で最後のひと花を咲かせてくれるはずです。馬体が絞れてきそうな今回は3コーナーで好位まで進出し、直線で抜け出しが濃厚でしょう。
相手筆頭は○1 ハタノキセキ(牡6、松平幸秀厩舎)です。昨年10月の兵庫ゴールドカップ(7着)を除けば昨年1月から12戦連続で馬券に絡んでいます(4勝、2着6回、3着2回)。逃げもありますが、サンライズトークがハナを主張すると2番手から早め先頭に立って粘り込むでしょう。
末脚が武器の▲4 ラミアカーサ(牝7、住吉朝男厩舎)は展開がもつれると突っ込んできます。
☆6 アールプロセス(牡8、柏原誠路厩舎)はJRAから転入初戦の1230メートル戦でナチュラリーを捕まえています。近2走の重賞では連敗しましたが、特別戦なら変わり身必至です。
堅実差し△3 トウケイアロー(牡8、住吉朝男厩舎)、テンから動くと連争いなら差はない△7 ショウサンルヴィア(牝5、碇清次郎厩舎)などが続きます。
<おすすめの買い目>
馬単(ボックス) 8・1・4・6(12点)
3連単(1軸流し) 8→1・4・6・3・7(20点)
(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)
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