- オッズパークTOP
- 地方競馬TOP
- 地方競馬予想
- レース展望・予想一覧
- 名古屋競馬 予想一覧
- 潜在能力高いアースコレクション「ミネルヴァ賞」(名古屋競馬)
レース展望・予想
潜在能力高いアースコレクション「ミネルヴァ賞」(名古屋競馬)
2019/01/30
1月30日(水)の名古屋競馬メイン第11レースはJRA交流「名古屋CCミネルヴァ賞」(A級3組・中央500万、名古屋競馬場1400メートル)。
3歳未勝利クラスは波乱ケースもあるが、500万の交流戦は相変わらずスピード、パワーに地力でもまさる中央勢が優勢。今シリーズのJRA勢は粒ぞろい。今回も中央勢上位視がベターだ。
軸は近走の500万条件で好勝負を演じる◎5 アースコレクション(牡6、JRA・尾関知人厩舎)。昨秋復帰した最近3走を5、4、7着。すべて勝ち馬から1秒差以内と中央舞台で勝ち負けレベルの好レースを披露する。芝ながら新馬勝ちした好素材で、中央で2勝を飾った高い潜在能力はやはりダテではない。このところ短距離ダートを主戦場に戦っているのもアドバンテージ。500万卒業を目指した初の地方遠征と言えそうだ。
○6 センターフォワード(セン6、JRA・齋藤崇史厩舎)は名古屋ファンにお馴染みの1頭。角田輝也厩舎からデビューし、認定競走勝ちに重賞・駿蹄賞3着など、トップシーンで大いに活躍したセンス馬だ。移籍した中央でも芝で2、3着に食い込んで、馬券貢献と気を吐いている。久々のダート戦になるが、コース経験があるのも魅力で、思い出の地・名古屋で再び輝くか。
▲7 ナムラカブト(牡5、JRA・中村均厩舎)は地方遠征キャリアが豊富。中央の500万舞台では大敗が多くなったが、2走前の金沢をはじめ、地方遠征では鋭く追い込み、コンスタントに好勝負している。名古屋は初めてになるが、大きなマイナスにはならない。
地元勢では△1 ラピッドライズ(牝6、井上正厩舎)に注目。ひと息入った臨戦過程がポイントになりそうだが、昨秋転入後のA級4戦でオール連対中。中央時代には短距離ダートで2勝を挙げており、実績的になんらヒケを取らない。一撃あってもおかしくない。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 5⇔1・6・7・8(8点)
3連単(フォーメーション) 5→1・6・7・8→1・6・7・8 1・6・7・8→5→1・6・7・8(24点)
ミネルヴァ賞の出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。