レース展望・予想

【LOTO予想】12月6日発走より!(園田競馬)

2018/12/06

先週開催は少しずつ外のコースが伸びるようになってきていたが、今週に入ると再びインコース有利の先行馬場に。今週は雨予報も続いているだけに前残りに注意しながら馬券を検討していきたい。

8レース〈本命戦〉[買い目 4]
プリディカメント...転入緒戦の前走はスタートからマッチレースのような形だったが、道中のプレッシャーにも怯むことなく最後は2着馬に0秒8差を付けて勝利。余裕残しだった体付きからしてもひと叩きした今回は上積みも相当ありそう。引き続き期待したい。

9レース〈混戦模様〉[買い目 11 1 2]
ツルノヒトコエ...今回も先行争いがひとつカギになりそうだが、近走のほとんどはワールドスターという同型馬に苦しめられており、その馬が不在の今回は状況も楽になりそう。理想のハナか番手でマイペースを守って行ければ一変してきても不思議はない。
エムケイフローラル...道営では詰めの甘いレースが多かったようだが、コーナーの増える園田コースなら息の入りも変わってきそう。中央では未勝利ながら勝ち馬と小差の競馬も数回有り、その実績面からすればC1条件にも対応できそうだ。
アマレッティ...前走は4着だったが、休養明けに加えて中間軽め調整だった点を考慮すればまずまずの内容。この中間は順調に乗り込み量を増やせており、変わり身に注意したい。

10レース〈軸不動〉[買い目 2]
モズフレミントン...再転入緒戦はナイターの環境と道悪馬場に怯んでしまい競馬にならなかったが、その後は落ち着きを取り戻し現在3連勝中。今回のメンバーを見渡しても殆どがこれまで負かしてきた相手。中心視は揺るがない。

11レース〈小波乱〉[買い目 7 1 4]
スターレーン...兵庫QCは3着だが、1周目スタンド前までテン争いが続く息の入れづらい展開だったことを考慮すれば悪くない結果。今回は自己条件戦に加えて自身崩れの少ない1400m戦。巻き返しに期待したい。
エイシンユニコーン...今回は6月以来の実戦だが、先月16日の能力検査では余力残しながら好時計をマーク。南関Bクラス好走実績から見ても緒戦から注意しておきたい。
タガノカピート...前走は直線迫られる場面もあったが、相手は既に現級で勝利を収めていた実力馬だけに悲観するモノではないようにも感じる。ここも同型の捌きひとつ。

12レース〈実績信頼〉[買い目 4]
アテンコール...前走は道中の位置取りから慎重になりすぎるあまり仕掛けのタイミングも後手後手になってしまっていた。2走前には同距離戦で大楽勝を収めており、能力をストレートに発揮さえできれば今回の昇級戦でも問題は無さそう。


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