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レース展望・予想
内回りならひと味違うオヤコダカ「星雲賞」(門別競馬)
2018/07/19
19日(木)の門別競馬メイン第11レースは、「第15回星雲賞(H3)」(門別競馬場・内回り1600メートル)。
今季重賞2連勝で頂点へとひた走るスーパーステション、門別“内回り1600メートルの鬼”オヤコダカに、今季1200メートルのA1下&オープンを好時計で2勝している快足馬サトノプリンシパル。ほぼ、この3頭の競馬とみるが、中でもコース適性が最も高く、主戦の石川倭騎手に手綱も戻る◎5 オヤコダカ(牡6、米川昇厩舎)の3連覇に期待を懸ける。ダッシュ力の違いでハナを奪うだろうサトノプリンシパルの直後を楽に取れそうな並びで、この2頭がスーパーステションを外から被せるような形で1、2番手を確保したなら、終始レースを優位に運べるはず。近走、外回りの2000メートルや1800メートルでは絶対的中心とは評せなくなっているが、常に圧倒的なレース内容を続けてきた内回り1600メートルなら、今季ここまでのちょっと信頼が揺らいできたオヤコダカとは違う姿を見せてくれるとみる。
内枠からの発馬を序盤うまく捌ければ○2 スーパーステション(牡4、角川秀樹厩舎)の重賞3連勝も十分あり得そうだ。
▲3 サトノプリンシパル(セン8、田中淳司厩舎)は、オヤコダカに早めにこられそうなだけに展開が厳しくなるとみての単穴評価。
金沢の名手・吉原寛人騎手を起用してきた△4 モズオトコマエ(牡4、田中正二厩舎)を3連勝式のヒモ穴候補で押さえる。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 5⇔2・3(4点)
3連単(フォーメーション) 5→2・3→2・3・4 2・3→5→2・3・4(8点)
星雲賞の出走表はこちら
(文/ひだか)
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