レース展望・予想

【LOTO予想】7月18日発走より!★キャリーオーバー★(園田競馬)

2018/07/18

 普段と比べると先週は差し馬の台頭率が上昇。勝ち馬に限っても脚質や枠番は特に偏りがなく、馬場傾向はフラットと見ていい。ゆえにレース毎の展開読みが重要になる。

8R〈大混戦〉[4,8,6,2]
◎ プリマバレリーナ...善戦止まりが続いているが、そもそも近走はすべて勝ち馬が強すぎた。今回は自身の時計でも十分間に合うメンバーとなった上、一瞬の末脚を引き出せる内枠もゲット。ここはチャンス。
○ キタノスズラン...普段よりも調教でおとなしい点は気懸かりだが、ハイレベルなC1級から解放されたことは大きい。先行しやすい意味でも降級戦なら勝ち負けに。
▲ コスモデルフィヌス...行き脚自体はそこまで速くないが、ハナを奪えた時のレースパフォーマンスは抜群。減量の石堂J騎乗時は常に警戒が必要。
△ トリニティチャーチ...成績自体が振るわないだけに印象は地味だが、そんな近走でもひと脚は使えている。本来内枠はベストで、降級利も見込めるここは一発があっていい。

9R〈順当〉[9,10]
◎ デザートカレー...移籍初戦は3角先頭から後続をグングン突き離し2着馬に10馬身差。時計も3歳戦にしては非常に優秀だった。この内容通りなら古馬混合でもまず勝ち負け。
○ フライベルク...昇級戦3着止まりも、先着を許した2頭はいずれも連勝馬で相手が悪すぎた。ここも◎馬は強力だが中間の調整過程は転入後一番と言えるほど中身が濃く、逆転の目も十分。

10R〈主力信頼〉[3,5]
◎ アビラウンケン...前走は最低人気での勝利だったが、終始外目を回りながら力でねじ伏せる内容で、決してフロックでは片付けられない。しかもこの時の中間は軽め調整。攻めを強化した今回はさらに末脚の威力が増すはずで、斤量増でも再度勝ち負け濃厚。
○ ヴァルディスーザ...前走は休み明けだった上、勝ち馬が作った速い流れでなし崩しに脚を使わされる格好にもなった。休養前の実績から現級での力上位は明白なだけに、叩き2走目で改めて。

11R〈波乱含み〉[9,8,10]
◎ メイショウミツタダ...B1昇級後の成績は案外だが、背57キロながら完勝を収めた4走前の内容から決して現級が壁になるとは思えない。気性や脚質面から距離短縮は間違いなくプラスで、今回こそが狙い目。
○ メッサーウイング...一度休養を挟んでからはリズムを崩していたが、2走前から漸く本来の行き脚と粘りが戻ってきた。前走同様にベストの逃げを打てそうなメンバー構成で、ここも好勝負必至。
▲ トップターゲット...前走は展開や立ち回りが完璧にハマッた印象もあるが、それにしても勝ち振り自体は非常に鮮やか。昇級、外枠変わりと微妙に条件は変わるものの、前走内容通りなら再度上位争いに。

12R〈平穏〉[12,1]
◎ オニチャン...大敗に終わったのは位置取りが悪くなった3走前だけで、ペースを握った近2走はいずれも後続に大差を付けての圧勝。大外枠ならここも自分のリズムで運べる可能性が高く、時計的に昇級の不安も皆無。
○ イナクティーレ...デビューから一貫して上がり最速を計時。古馬に混じっても末脚の威力は最右翼の存在で、有力馬が勝ち急ぐ展開になるようなら差し切りまで有り得る。


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