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レース展望・予想
相手に恵まれたフジダイビクトリー「ミントスポット杯」(ばんえい帯広競馬)
2018/06/24
6月24日(日)のばんえい帯広競馬メイン第10レースには、「ミントスポット杯」(オープン・A1級-2組混合)が行われます。
全馬が今季未勝利で、動きに精彩を欠くメンバーによる一戦。前開催の旭川記念から4着フジダイビクトリー、6着キサラキクなど、シルバーカップから2着ニシキエーカン、6着シンザンボーイに、同9着、旭川記念7着と2走使いのカンシャノココロなどによる8頭立て。重賞の旭川記念組が中心となりそうです。
◎2 フジダイビクトリー(牡10、中島敏博厩舎)690キロを本命に推します。今季は5戦して4、6、7、4、4着。ここ2走のスタリオンカップ、旭川記念での4着が最高ですが、対戦相手がオレノココロ、コウシュハウンカイなど一線級が多く、過去の実績を持ち出すまでもなく、今回のメンバー相手なら大威張りできます。相手に恵まれたここは負けられない一戦です。
○3 キサラキク(牝7、金田勇厩舎)670キロが対抗です。2歳シーズンの黒ユリ賞、3歳のばんえいオークス、5歳時のドリームエイジカップ優勝などの実績がありますが、今季のばんえい十勝オッズパーク杯8着、旭川記念6着などオープン一線級に入ると勝ち切れないレースが続いています。格下も相手の今回は自分の展開が作れれば、課題の障害も修正でき、屈指の切れ味の末脚を生かせそうです。
▲7 ニシキエーカン(牡9、岩本利春厩舎)680キロが3番手です。シルバーカップ(A1級)2着馬で、やや格下感はありますが680キロの重量なら、障害のカカリ次第では十分通用する末脚を持った馬と言えます。
<おすすめの買い目>
馬単 2→3・7・6・5(4点)
3連単(フォーメーション) 2→3→7・6・5(3点)
ミントスポット杯の出走表はこちら
(文/小寺雄司)
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