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レース展望・予想
スズヨサムソン仕切り直しの一戦「焼石岳賞」(水沢競馬)
2018/06/16
16日(土)の水沢競馬メイン第10レースは「焼石岳賞」(C1級、水沢競馬場1600メートル)。
◎2 スズヨサムソン(牝6、石川栄厩舎)は昨年9月に中央から再転入。B2級で1勝、3着2回の成績を残しました。今季初戦のB2級戦は4着に終わりましたが、マイナス17キロの体重減もこたえた印象。そのため、1カ月ほどレース間隔をあけて出走した結果、馬体重を回復させて2戦連続2着にまとめ、軌道修正に成功しました。前走は騎手交流戦で14頭立ての多頭数。後方待機策を採りましたが、前が壁になったのが致命傷でした。ここは仕切り直しの一戦。好位につけて直線抜け出しを狙います。
○5 サカジロビューティ(牝6、佐々木由則厩舎)は今シーズンをC2級からスタート。相手にも恵まれ、7戦して【2・2・3・0】とすべて3着以上。抜群の安定感を誇っています。前走も3着を死守し、好調持続。今なら水沢1600メートルも十分克服できそうです。
▲11 フォーチュンシー(牝5、飯田弘道厩舎)は今季、3走前の4着を除いてすべて連対を確保しており、充実ぶりが目を引きます。しかも今回は3勝をマークしている水沢へのコース替わり。相手強化ですが、自在脚質を武器に突破の構えです。
△4 レーヴドブラン(牝5、村上昌幸厩舎)も水沢適性があります。盛岡では2戦して6、4着と振るいませんでしたが、得意コースでうっ憤を晴らしたいところ。
△7 ドスコイ(牡5、三野宮通厩舎)は逃げて二の脚が使えるタイプ。好走は1400メートルまでですが、マイペースに持ち込めば侮れません。
△9 ヤマニンレナータ(牝4、伊藤和厩舎)は先行しての粘りが身上。マイルは気持ち長いかもしれませんが、スンナリ逃げられれば残り目一考。
<おすすめの買い目>
馬単 2→4・5・7・11 4・5・11→2(7点)
3連単(フォーメーション) 2・5→2・4・5・11→2・4・5・7・9・11(24点)
(文/松尾康司)
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