レース展望・予想

得意距離を迎えてガッサンプレイ「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」(盛岡競馬)

2018/05/26

26日(土)の盛岡競馬メイン第9レースは「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」(B1、盛岡競馬場ダート1200メートル)。

◎4 ガッサンプレイ(牡8、佐藤雅彦厩舎)は、中央では1200メートルと1150メートルで各2勝の成績を残し昨年7月に岩手へ。転入初戦の重賞・栗駒賞、2走目の重賞・岩鷲賞でラブバレットの2着を確保。続いてクラスターカップJpnIIIへ駒を進め、8着に善戦しました。9月以降は条件が合わず入着止まりを繰り返していましたが、今季初戦2着から水沢1400メートル戦を快勝。鮮やかなまくりを披露し、待望の岩手初勝利を飾りました。前走は1600メートルが長く9着も仕方なし。今度はベストの1200メートル戦を迎え、首位奪取に燃えています。

○7 コウギョウヘイロー(牡4、千葉幸喜厩舎)は短距離戦で本領発揮。特別開催の水沢1300メートルでガッサンプレイを切って捨て、前走の石桜杯(盛岡ダート1400メートル)も快勝。自慢の末脚が冴え渡っています。1200メートルへの距離短縮は望むところ。直線の長い盛岡も合い、2連勝も十分ありえます。

▲8 ペイシャパッチ(牝4、小林義明厩舎)も活躍の舞台は1400メートル以下。持ち味のスピードと粘りを発揮します。1200メートルなら控える競馬でも我慢でき、巻き返しを狙います。

△10 ミスターシーバス(牡4、鈴木七郎厩舎)は短距離戦に活路を開きました。前走の1200メートル戦で58キロを背負いながら3着に健闘。昇級でメンバーは強化されますが、56キロへハンデ軽減なら好勝負必至。

△6 サチノリーダース(牡8、瀬戸幸一厩舎)は今季4着が最高ですが、1200メートル戦で反撃可能。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単 4→6・7・8・10 7・8→4(6点)
3連単(フォーメーション) 4・7→4・7・8・10→4・6・7・8・10(18点)

震災復興 子ども達に夢と笑顔をの出走表はこちら

(文/松尾康司)


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