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レース展望・予想
前走惜敗のエイシンテキサス巻き返しなるか「カーネーション特別」(佐賀競馬)
2018/05/08
8日(火)佐賀競馬メイン第12レースは「カーネーション特別」(B級2組、佐賀競馬場1400メートル)。
◎10 エイシンテキサス(牡8、東眞市厩舎)は、年明けのB級降級後は6戦中5戦で馬券圏内を確保し、前々走の佐賀桜花賞(4月7日、1400メートル)を勝利しています。前走の軽暖特別(4月22日、1400メートル)では逃げを打ち、、直線でサンマルドライヴに交わされ同馬からコンマ2秒差の3着でした。今回も逃げを打てそうなメンバー構成ですが、前走で先着された2頭はともに不在となり、押し切っての勝利まで期待できそうです。
○2 ツースターク(牝5、真島元徳厩舎)は、1月から3月にかけてB級4組や3組を3連勝。前走の軽暖特別がB級特別初挑戦でしたが、先行馬群のやや後ろを追走し、前との差を詰められず、勝ち馬からコンマ9秒差の5着でした。3連勝中は逃げまたは2番手の位置取りだっただけに、前走より前の位置でレースを運んでの巻き返しに期待したいところです。
▲5 ウインヴォルケーノ(牡5、大島静夫厩舎)は、前々走のアネモネ特別(3月17日、1400メートル)でB級特別初勝利を挙げ、続く前走の佐賀桜花賞ではエイシンテキサスからコンマ5秒差の4着でした。B級特別クラスでは安定して上位を確保しており、このメンバー相手なら馬券圏内に再度進出してきそうです。
また、B級再昇級初戦を勝利した△7 ムーンパスラブ(牝7、山田義人厩舎)、佐賀復帰後2戦して2着、3着の△8 ロトスキャンダル(牡4、真島元徳厩舎)、前所属地の名古屋で5戦して2着4回の△11 ライムチェイサー(牡6、三小田幸人厩舎)らにも上位進出の期待がかかります。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 2・10→2・5・10(4点)
3連単(フォーメーション) 2・10→2・5・10→2・5・7・8・10・11(16点)
(文/上妻輝行)
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