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レース展望・予想
JRA芝短距離で活躍オウノミチの佐賀初戦「筑後川特別」(佐賀競馬)
2018/05/12
12日(土)佐賀競馬メイン第10レースは「筑後川特別」(A1・A2級、佐賀競馬場1400メートル)。
◎10 オウノミチ(牡7、中野博厩舎)は、JRA未勝利から14年12月に笠松へ転じ、8戦3勝の成績でJRAへ復帰。その後は芝短距離のオープンで活躍し、3勝を挙げました。17年1月の3着以降は掲示板内を確保できませんでしたが、勝ち馬とは1秒前後の差のレースも多々ありました。JRAでのダート出走歴は3歳時と前走の2戦のみですが、笠松では8走いずれも掲示板内を確保しており、地方ダートへの適性はありそう。佐賀転入初戦の今回は、佐賀A級トップクラスが不在の一戦となり、優勝争いが期待できます。
○8 シゲルクロマグロ(牡5、九日俊光厩舎)は、A2級(A2・B級)普通競走を2連勝して臨んだ前走の高千穂峰賞(4月28日、1400メートル)では、逃げ切り勝ちを収めたアウヤンテプイの3番手を追走し、コンマ2秒差の3着でした。今回はアウヤンテプイが不在となり、逃げを打って押し切り勝ちまで狙えそうなメンバー構成となりました。
▲12 テイケイネクサス(牡6、九日俊光厩舎)は、前走の菊池川特別(4月29日、1750メートル)では、佐賀転入後8戦目で初めての馬券圏外となる6着に敗れましたが、今回は相手関係が楽になっており、巻き返しが期待できます。
そのほか、今年1月のTCK女王盃JpnIIIへの遠征以来となる△2 ダンシング(牝6、真島元徳厩舎)や、高千穂峰賞で上位を確保した△3 ファンデルワールス(セン9、中川竜馬厩舎)、△9 サプール(牡5、東眞市厩舎)、△11 ベルモントナイト(牝7、柳井宏之厩舎)らにも上位進出の期待がかかります。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 8・10→8・10・12(4点)
3連単(フォーメーション) 8・10→8・10・12→2・3・8・9・10・11・12(20点)
(文/上妻輝行)
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