レース展望・予想

今回こそ勝ち切るかサクセスライン「日高道 日高厚賀IC開通特別」（門別競馬）

2018/05/16

5月16日（水）の門別競馬メイン第12レースは、「日高道 日高厚賀IC開通特別」（C1-2～C3-1、門別競馬場1200メートル）。

JRA500万下から転入後3戦して1、2、2着と全く崩れない◎6 サクセスライン（牝4、川島洋人厩舎）が今回こそ勝ち切るか。C1-2組以下の組合せということで前走のC2以下特別より条件は上がるものの、その1着馬ディランフィールドのような活きの良い難敵は逆に少なく、ここは好位からすんなり抜け出すか。

強敵になりそうなのが○8 インディーズルアー（牡5、山口竜一厩舎）。今季初戦を予定していた開幕週4月19日の1700メートルを競走除外となり、今回と同じ1200メートルへの距離短縮で仕切り直しとなったB4下特別を3着。勝ち馬は今季A級出世も狙えそうな素質馬キリンタイムで、同馬からコンマ5秒差なら待望の初勝利ゲットのチャンスもありそうだ。

▲5 グランロディア（牡6、佐久間雅貴厩舎）は今季初戦予定だったオープニングデーのC2下特別が濃霧発生で取り止め。こちらは同じ1200メートルのC2下特別で仕切り直しとなったのだが、外枠からすんなり流れに乗って強敵パープルハートの2着。当時の馬場状態を考えれば、その走破時計は昨秋好走時以上の価値があると考えられ、ここも順当に上位争いに加わってきそうだ。

速力あるいは地力からヒモには狙えそうな△9 カグラハヤテ（牝5、小野望厩舎）、△4 ダイバクフ（牡13、佐藤英明厩舎）、△7 エムオーストリー（牡5、角川秀樹厩舎）を3連勝式で押さえる。

＜おすすめの買い目＞　この買い目で投票
馬単（マルチ）　6⇔5・8（4点）
3連単（フォーメーション）　6→5・8→4・5・7・8・9　5・8→6→4・5・7・8・9（16点）

日高道 日高厚賀IC開通特別の出走表はこちら

（文／ひだか）


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